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ゾンビパルクールアクションゲーム『Dying Light: The Beast』最新映像が公開。初代『Dying Light』の主人公であるカイル・クレインとして荒廃した世界でサバイバルするほか、最大4人でのマルチプレイも可能。2025年夏に配信へ

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12月13日(金)に配信された「The Game Awards 2024」にて、ゾンビパルクールアクションゲーム『Dying Light: The Beast』の新映像が公開された。また、2025年夏に配信予定であることも明かされた。

本作は、パルクールアクションを駆使してオープンワールドでゾンビに立ち向かう『Dying Light』シリーズの最新作。初代『Dying Light』の主人公であるカイル・クレインとして荒廃した世界でサバイバルするほか、最大4人でのマルチプレイも可能だという。

『Dying Light: The Beast』新映像が公開。ゾンビパルクールアクションゲーム_001

『Dying Light: The Beast』新映像が公開。ゾンビパルクールアクションゲーム_002

『Dying Light: The Beast』新映像が公開。ゾンビパルクールアクションゲーム_003

『Dying Light: The Beast』新映像が公開。ゾンビパルクールアクションゲーム_004

物語の舞台はかつて人気の観光地であったという「カストルの森」。初代『ダイイングライト』の主人公「カイル・クレイン」が、ふたたび主人公になっている。

かつてクレインはウイルスが最初に発生したとき、多くの人を悲惨な運命から救う活躍を見せた。その後、彼は10年以上にわたって監禁され、残酷な実験の被害者となっていた。そして今作では脱出を果たし、報復を求めて捕縛者を追跡するも、変わり果てた世界に直面し、過去に身に付けたサバイバルスキルを駆使して罪なき人々を救うための戦いに臨む……というストーリーが描かれている。

実験の影響により、クレインのDNAはゾンビのDNAと絡み合っており、獣のような力を解き放つことができるようになっている。

オープンワールドのフィールド中には自然的なランドマークや小さな村、工業団地などが並び、シリーズ伝統とも言えるパルクールを使って自由に駆け巡ることが可能だ。また、シリーズおなじみとも言える「ドロップキック」も健在である。

※画像はいずれも配信からキャプチャしたものです。

ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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