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『NINJA GAIDEN: Ragebound』発表、2025年夏に発売決定。オリジナルシリーズ『忍者龍剣伝』を彷彿とさせる横スクロールの2Dアクションゲーム。若き忍者ケンジ・モズが魔人軍団に立ち向かう

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世界最大級のゲームアワード「The Game Awards 2024」にて『NINJA GAIDEN: Ragebound』が発表された。

『NINJA GAIDEN: Ragebound』は、『NINJA GAIDEN』のシリーズ最新作。3Dではなく、本来の『忍者龍剣伝』シリーズのような2Dアクションゲームが特徴となっている。

舞台は、リュウ・ハヤブサが父の遺言に従い、アメリカに旅立った瞬間まで遡る。人の世界と魔界を隔てる結界が何者かによって突如破られ、暗黒の扉が開かれた隼の里は恐怖の魔神軍団に蹂躙される。

リュウ・ハヤブサが不在の隼一門は、かつてない脅威に直面、プレイヤーは隼の里の若き忍者ケンジ・モズとして、魔人軍団に立ち向かう。

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■画像はいずれも配信からキャプチャしたものです。

『忍者龍剣伝』は1988年に発売された2Dのアクションゲームで、英語タイトルでは『NINJA GAIDEN』。2004年には『NINJA GAIDEN』として3Dアクションゲームとして蘇った。

本作は80年代と2020年代、両時代の長所が組み合わさり、3D作品の奥深さや激しさと融合させるという。

2Dアクションゲーム『NINJA GAIDEN: Ragebound』のSteamストアページは、すでにオープンしているので気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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