インディーゲーム開発者のPolyhedra Gamesは、FPS『CYBRLICH and the Death Cult of Labor』を開発中だ。
発売時期は未定。対象プラットフォームはPC(Steam)。
『CYBRLICH and the Death Cult of Labor』(サイバーリッチ アンド ザ デス カルト オブ レイバー)は、独特の手描きアニメーションを特徴としたFPS。
舞台は、邪悪なアンデッド企業「リッチコープ」が支配している世界。都市の中心にはこの大企業の塔がそびえたっており、地下納骨堂にはアンデッド独裁者の玉座の間がある。
プレイヤーは筋肉隆々のバーバリアン・ハッカーとなり、アンデッドたちを切り裂き企業支配を終わらせる。いずれにせよ、アンデッドの会社の株価は暴落寸前だ。
ゲームは、血の儀式で力を得る「リボルバー」、体力回復用の「デーモンバーガー」、今月の従業員賞の「剣」を駆使しながら、本社ビルを探索してアンデッドを倒していく。
グラフィックはカートゥーン・ネットワークの「アダルトスイム」から影響をうけており、『DOOM』に加えて、ハイスピードでスタイリッシュなFPS『ULTRAKILL』からも着想を得たとのこと。ド派手なアクションが楽しめそうだ。
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