いけ氏の手がけるマンガ『ねこむすめ道草日記』のKindle版が1巻から15巻まで1冊「77円」で購入できるセールを開催中だ。まとめて15巻まで購入しても、定価ほぼ9100円のところ、1155円（税込）とお得になっている。
おもに猫娘の黒菜、河童、天狗、化け狸などさまざまな妖怪が登場し、地方の町“渋垣”を舞台に騒動を起こす物語が見られる。町で怪異が発生した際は、黒菜を主軸に解決に向かうストーリーが展開される。
第1話では、桜の季節に枯れてしまったという怪異を探るために外出した猫娘の黒菜が、桜の木に宿る木霊（こだま）と遭遇する場面から始まる。木霊は、いじめられている小学生の千明が成長するまで見守っていた。
年月が経ち、千明も大学生になるとともに引っ越しをすることとなり、別れを感じてしまった木霊は落ち込んでしまったという。なんとか木霊を元気づけようとする黒菜だったが、千明が桜の木までおわかれの挨拶に来てくれたことで、桜は満開となる。
AnimeJapan2025の企画「アニメ化してほしいマンガランキング」にねこむすめ道草日記が去年に続きノミネートさせていただきました、ありがとうございます❣
— いけ ねこむすめ道草日記 (@ikenokappa) January 18, 2025
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マンガ『ねこむすめ道草日記』のKindle版は1巻から15巻まで1冊「77円」で購入できるセールを開催中だ。なお、第1話は「COMICリュウ」の公式サイトにて閲覧できる。
