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『エンダーマグノリア』強すぎと評判だった“ネズミ”弱体化のアプデがSteam向けに配信。闘技塔のボスやローナの一部スキルも調整。公式SNSの投稿には「下方修正する前に体験できてよかった」など猛者からのコメントも寄せられる

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滅びゆく終末世界を舞台にした探索型アクションRPG『エンダーマグノリア』のSteam版に向けて、パッチ1.0.3が配信された。おもなアップデート内容としては、ユーザーから「強すぎる」と評判であったネズミ(実験用強化マウス)の弱体化や、攻撃力、ダウン・状態異常耐性の下方修正だ。

上記のアップデート内容に加えて、闘技塔の中ボスである戦闘人形3体のHPを下方修正された。また、ワープポイントのワープ方向をエフェクトで表示するよう改善され、背景のブラッシュアップ、バグ修正などが行われた。

公式Xアカウントの投稿には、「ネズミが強すぎた」、「ありがとう」、「下方修正する前に体験できてよかった」といったコメントが多数寄せられている。

『エンダーマグノリア』は、少女リリィが滅びた王国を巡る2DアクションRPG『エンダーリリーズ』の続編である。地下に眠る膨大な魔力資源によって栄えた魔法大国「煙の国」が本作の舞台となる。

プレイヤーは 主人公である調律師のライラックを操作し、滅びゆく「煙の国」で人とホムンクルスの救済を目指す。

本来は、人を助けるために作られた人工生命「ホムンクルス」は狂い果て怪物と化しており、恐るべき強敵としてライラックの前に立ちはだかる。「ホムンクルス」は倒して魂を解放すると、「ライラック」の仲間になってくれる。

なお、当サイトでは『エンダーマグノリア』について紹介した記事も公開されているので、本作について気になった方はぜひチェックしてみてほしい。

『エンダーマグノリア』はPC(Steam)、PS4、PS5、Nintendo Switch、Xbox Series X/S、Xbox Oneに向けて配信中だ。公式サイトより各取り扱いサイトが閲覧できる。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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