一般社団法人デジタルエンターテインメントクリエイター協会は1月30日(木)、ゲーム業界の勉強会「GAME CREATORS CONFERENCE ’25」(以下、GCC)のチケット販売をスタートした。シン・ディレクター対談のセッションでは伊津野英昭氏と神谷英樹氏が登壇する。
GCCはクリエイターや学生が参加できる関西最大のゲーム業界イベントだ。今年は「4トラック24セッション」にわたり、ユニークなセッションや関西ならではのセッション等を実施。2019年以来のフル規模の開催となっている。
/#GCC2025 一部セッション公開と
— GAME CREATORS CONFERENCE (@gcconf) January 30, 2025
チケット販売開始のお知らせ📢
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関西最大のゲーム業界向け大規模勉強会『GCC'25』のセッションを一部公開!そしてチケットを販売開始しました!ぜひご参加ください!
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前述でピックアップした対談では『ドラゴンズドグマ』や『デビルメイクライ』が代表作として知られる伊津野英昭氏と、『ベヨネッタ』シリーズや『バイオハザード2』などが代表作として知られる神谷英樹氏が登壇。
彼らは元カプコンの同期として知られており、30年のディレクター経験を踏まえて伝えたい思いを語っていく。公式サイト上ではセッション内容も明かされており、以下の内容が語られるようだ。
・ディレクターになるには何が必要か?
・ディレクターが組みたいアーティスト、プログラマーとは?
・新しいゲームを作る上での発想はどこから?
など
GCCは公式サイト内でチケットを販売中。価格はセッションのみなら一般が5500円、学生が3300円。懇親会付きであれば一般が1万1000円、学生が6600円となる。
開催はグランキューブ大阪にて3月28日(金)を予定している。