hinyari9氏の開発するシューティングゲーム『救国のスネジンカ』のコンシューマー版が、2月13日より発売されることが決定した。コンシューマー版で同作のパブリッシングを務めるPLAYISMが、「PLAYISM GAME SHOW mini」にて発表した。
対象となるのはNintendo Switch/PS5/Xbox Series X|Sで、価格はいずれも1180円になるという。
『救国のスネジンカ』はhinyari9氏が手掛けた『溶鉄のマルフーシャ:Sentinel Girls』の続編作品。前作主人公マルフーシャの妹・スネジンカとして、消息不明となってしまった姉を探すため、民間軍事企業の一員としてさまざまな戦場で戦っていく。
ゲームとしては画面右から押し寄せて来る敵を銃で倒していくという内容で、マウスとキーボードのみで操作できる、シンプルでテンポの速いシューティングゲームとなっている。
ステージクリアごとに得られる報酬では武器だけでなく味方キャラの雇用などもでき、メインモードではどの仲間と共に戦うかで物語も分岐していく。ただし、なんと給与の大半は謎の税金控除によって天引きされてしまう。
勝てば勝つほど上がる税金と強くなる敵、絵にかいたようなブラック企業(国家)のヤバそうな雰囲気と重たいストーリー、そしてピクセルアートで表現されたキャラクターなどが人気を博し、Steam版は「圧倒的に好評」の評価をマークしている。
『救国のスネジンカ』コンシューマー版は、2月13日に発売予定となっている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『救国のスネジンカ』コンシューマー版2月13日発売決定!
精鋭部隊「溶鉄」の兵士を姉に持つ主人公スネジンカ。
ある日突然連絡がつかなくなってしまった姉を戦場から連れ戻す為、
民間軍事企業ブルーピーコックへと入社し、様々な戦場へと向かう。
2.5Dのドット絵で描かれたディストピア世界を舞台に、
様々な戦地へ赴き、迫りくる敵から様々な対象を防衛しよう。
日々を生き延びて得られる報酬は数々の税金控除で減額される。
その少ない手取りからキャラクター強化、装備購入や仲間の雇用などを行おう。
メインモードでは、どの仲間とともに戦うかで物語が変化し、それぞれの結末が待ち受ける。
また、オンラインランキングに対応した2種類のルールを楽しめるチャレンジモード、
さらにゲーム中に入手した要素を確認できるコレクション機能、アートブックを搭載。
戦地へ赴け。「溶鉄」となった姉を連れ戻すために。
『溶鉄のマルフーシャ』の続編、『救国のスネジンカ』はNintendo Switch, PlayStation5,Xbox Series X|Sにて2月13日発売決定。
PLAYISM公式ページ:https://playism.com/game/snezhinka/
トレーラー:https://youtu.be/o_qk2KS5ZE8
■タイトル:救国のスネジンカ
■開発元:hinyari9
■販売元:PLAYISM
■ジャンル:ハイテンポシューティング
■対応言語:日本語 / 英語 / 韓国語 / 中国語(簡体字)
■対応機種:Nintendo Switch / PlayStation5 / Xbox Series X|S
■発売予定:2025年2月13日
■価格:1,180円(税込)
■プレイヤー数:1人
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