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『Dead by Daylight』に『バイオハザード』とのコラボとなる「2対8モード」第三弾が2月11日から実装が決定。専用のマップ「ラクーンシティ警察署」が新たに展開、2月25日までの期間限定で開催する

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Behaviour Interactiveは、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』において、『バイオハザード』とのコラボとなる「2対8モード」第三弾を2月11日(火)から2月25日(火)まで、期間限定で開催する。

また本モード専用のマップ「ラクーンシティ警察署」が新たに登場する。

『Dead by Daylight』に『バイオハザード』とのコラボとなる「2対8モード」第3弾が2月11日から開催決定_001

今回は『Dead by Daylight』における「2対8モード」に、カプコンの『バイオハザード』の要素が加わり、ネメシスとウェスカーが『Dead by Daylight』のオリジナルキラーであるリージョンとともに参戦する。

『Dead by Daylight』ではこれまでに『バイオハザード』から2人のキラーと4人のサバイバーが登場していたが、さらに複数のレジェンダリースキンによってシリーズを象徴するキャラクターがプレイできるようになる。

これにより「2対8モード」第三弾ではすべてのプレイヤー枠が『バイオハザード』のキャラクターで埋まる可能性があるだけでなく、実施期間中は、本ゲームモード内限定で登場する『バイオハザード』キャラクターが無料でプレイ可能だ。

また『バイオハザード2』や『バイオハザード3』に登場した「ラクーンシティ警察署」が新しいマップすることも明らかになっている。

『Dead by Daylight』に『バイオハザード』とのコラボとなる「2対8モード」第3弾が2月11日から開催決定_002

『Dead by Daylight』に『バイオハザード』とのコラボとなる「2対8モード」第3弾が2月11日から開催決定_003

新たなゲームプレイ要素が追加されており、通常、ネメシスは T-ウイルスを、ウェスカーはウロボロスを利用して逃げ回るサバイバーを感染させ、弱体化させる能力を駆使するが、ネメシスとウェスカーの両方がキラーに選ばれマッチに出現した場合、両方の感染を治療できる特別なツールとして解毒剤がサプライケースから入手可能になる。

また「ハーブ」が新たに登場し、マッチ開始時、2種類のハーブがマップ上にランダムに配置され、「グリーンハーブ」はサバイバーの健康状態を1段階回復し、「イエローハーブ」は檻に送られた回数を1つ減らすことができる。

一方、キラーは見つけたハーブを完全に破壊することが可能で、破壊するたびに一時的な速度上昇のボーナスを獲得できる。

非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』の『バイオハザード』とのコラボとなる「2対8モード」第三弾は、2月11日(火)から2月25日(火)まで開催予定だ。

プレスリリース全文は以下のとおり。


『バイオハザード』とコラボした「2 対 8 モード」第三弾が『Dead by Daylight』に登場 ネメシスとウェスカーが同時出現する可能性も!『バイオハザード』の象徴的なアイテム「ハーブ」も登場

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カナダ最大手のゲーム開発・販売会社である Behaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』において、第三弾となる「2 対 8 モード」を2025 年 2 月 11 日(火)から 2025 年 2 月 25 日(火)まで、期間限定で実装することをお知らせいたします。
今回の「2 対 8 モード」は大人気シリーズ『バイオハザード』とのコラボレーションで、シリーズを象徴する 2つのキャラクターでタッグを組める可能性があるだけでなく、新たなゲームプレイを楽しめる仕様となっています。また、「Raccoon City Police Department(ラクーンシティ警察署)」が、本モード専用のマップとして新たに登場し、スリリングで緊張感あふれる体験をプレイヤーの皆様にお届けします。

過去に大きな反響を呼んだ「2 対 8 モード」で『バイオハザード』とコラボレーション
2024 年の初登場以来、『Dead by Daylight』における「2 対 8 モード」は従来とは異なる角度から体験できる新たなゲームモードとして、大きな反響をいただいてまいりました。この度、カオスに満ちたこのモードに大人気コンテンツである『バイオハザード』の要素が加わり、ネメシスとウェスカーが『Dead by Daylight』のオリジナルキラーであるリージョンと共に参戦します。

『Dead by Daylight』ではこれまでに『バイオハザード』から 2 人のキラーと 4 人のサバイバーが登場しており、さらに複数のレジェンダリースキンによってシリーズを象徴するキャラクターをプレイすることが可能となっています。これにより、「2 対 8 モード」第三弾では全てのプレイヤー枠が『バイオハザード』のキャラクターで埋まる可能性があるだけでなく、本コラボレーションにふさわしいマップとして「ラクーンシティ警察署」が選択肢に加わるため、心ゆくまで『バイオハザード』の世界観にどっぷりと浸かることができるでしょう。

さらに、プレイヤーの皆さんに最高のゲーム体験をご提供できるよう、「2 対 8 モード」第三弾の実施期間中は、本ゲームモード内限定で全ての『バイオハザード』キャラクターを無料でプレイしていただけます。この特別な機会を通じて、皆さんに『バイオハザード』シリーズの象徴的なキャラクターたちと触れ合い、対戦を楽しんでいただけることを嬉しく思います。

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特別なゲームプレイ要素が追加され、カオスなマッチを盛り上げる!
「2 対 8 モード」第三弾で『バイオハザード』がフィーチャーされるにあたり、この度新たなゲームプレイ要素が追加されます。通常、ネメシスは T-ウイルスを、ウェスカーはウロボロスを利用して逃げ回るサバイバーを感染させ、弱体化させる能力を駆使します。「2 対 8 モード」第三弾では、ネメシスとウェスカーの両方がキラーに選ばれマッチに出現した場合、両方の感染を治療できる特別なツールとして解毒剤がサプライケースから入手可能になります。

さらに、1996 年に発売された初代『バイオハザード』から続くシリーズの象徴的なアイテム「Herbs(ハーブ)」が、「2 対 8 モード」第三弾に新たな要素として登場します。マッチ開始時、2 種類のハーブがマップ上にランダムに配置され、「グリーンハーブ(Green Herbs)」はサバイバーの健康状態を 1 段階回復し、「イ
エローハーブ(Yellow Herbs)」は檻に送られた回数を 1 つ減らすことができます。一方、キラーは見つけたハーブを完全に破壊することが可能で、破壊するたびに一時的な速度上昇のボーナスを獲得します。

この新しい要素により、サバイバーとキラーの間で戦略的な駆け引きが増すことになるでしょう。また、マッチにおける待ち時間短縮を目的として、「2 対 8 モード」第三弾ではすべてのロビーに 2 体のサバイバーボットが追加されます。これにより、プレイヤーはよりスムーズにゲームを開始できるようになりました。

大人気シリーズ『バイオハザード』のコーディネイトも新たに追加!
これまで『Dead by Daylight』に登場したコラボレーションの中でも、『バイオハザード』ほど大きな注目を集めたものはありません。2 つのコラボレーションチャプターを通じ、30 年近い歴史を誇る『バイオハザード』を象徴するキャラクターとコーディネイトが霧の森に登場してきました。この度新たに 6 つのコーディネイトが追加され、1999 年に『バイオハザード 3』でネメシスが初登場した際の姿を再現した「ネメシスオリジンコーディネイト」や、ウェスカーの『バイオハザード RE:4』における姿を元にした「ニュードーンコーディネイト」が含まれます。また、サバイバー側にはジル・バレンタイン、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォン、レベッカ・チェンバース用に新たなコーディネイトも登場します。

『バイオハザード』とのコラボレーションで実施される「2 対 8 モード」第三弾は、2025 年 2 月 11 日(火)から 2025 年 2 月 25 日(火)まで期間限定でプレイ可能となります。

Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactive がお届けする『Dead by Daylight』は、4 対 1 の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した
本作品は、総プレイヤー数 6,000 万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1 日あたり約 200万人のユーザーが PC やコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4 人に分かれてプレイしています。
2016 年の発売以来、TV や映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。
詳細は deadbydaylight.com をご覧ください。

Behaviour™ Interactive について
カナダ最大のゲーム開発・販売会社である Behaviour Interactive は、1992 年に設立されました。代表作である『Dead by Daylight』は、2016 年の発売以来 6,000 万人以上のプレイヤーを恐怖の世界へと引き込んでいます。また、30 年以上にわたり Microsoft、Sony、EA、Warner Bros.などゲーム業界を牽引する企業と協力し、世界で最も高く評価された外部開発パートナーの一つとしてその地位を築いてきました。モントリオールの本社を中心に、トロント、ロッテルダム、イギリスに拠点を構え、1,100 人以上のスタッフがゲーム制作に携わっています。独自の企業文化を築き上げた Behaviour Interactive は、Deloitte Canada の「Best ManagedCompany」を受賞し、GamesIndustry.biz による「Best Places to Work – Canada」(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。詳細については、bhvr.com をご覧ください。

株式会社カプコンについて
1983 年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。
本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。https://www.capcom.co.jp/

© 2015-2025 BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT and other related trademarks and logos belong to Behaviour Interactive Inc. All rights
reserved.
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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