GANYMEDE株式会社が運営するeスポーツチーム・ゲーミングライフスタイルブランドの「ZETA DIVISION」は2月11日(火)、新たに『ストリートファイター』部門を発足し、eスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2025」へ参入すると発表した。
参入にあたって、ZETA DIVISIONは株式会社忍ismのゲーミングチーム事業「忍ism Gaming」を承継する。加入選手や今後の活動については今後改めて発表される予定だ。
⚡ZETA DIVISION – STREET FIGHTER
— ZETA DIVISION (@zetadivision) February 11, 2025
この度、STREET FIGHTER部門を設立し、ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2025へ参入する運びとなりました。
忍の意志を引き継ぎ、SFLの頂点へ🌋
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「ストリートファイターリーグ:Pro-JP」は、カプコンが主催する対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの国内プロリーグ。4名1組のチーム戦で展開されており、相手チームの構成や戦略を予想しながらオーダーを組んでいくホーム&アウェイ形式の事前オーダー制が採用されている。
また、今回の2024年シーズンからはプレイオフ・グランドファイナルへの進出チームを決める2ディビジョン制も導入された。今シーズンはガチくん、カワノさん、ぷげらさん、YHC-餅さんらによるチーム「Good 8 Squad」が優勝しており、世界大会である「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ」への出場権をつかみ取っている。
#SFリーグ: Pro-JP 2024 優勝
— CAPCOM eSports (@CAPCOM_eSports) February 11, 2025
◤ Good 8 Squad(@good8squad) ◢
日本を背負い
いざ、両国国技館の舞台へ──#スト6 #ストリートファイター6 pic.twitter.com/iVFliSlczA
今回の新部門設立について、ZETA DIVISIONは世界で活躍する選手のサポートや、コンテンツクリエイター部門による大会イベント「ZETA FIGHT CLUB」などのコンテンツ制作を通してコミュニティの発展に尽力すると伝えている。