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400種以上の思考パターンを持つ住民が息づく人生シミュレーションゲーム『inZOI』の早期アクセス版は予定どおり3月28日に配信へ。ゲームの情報を紹介するライブショーケースが3月19日に配信される予定

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2月28日(金)、KRAFTONはキャラクターや家、都市ごとカスタマイズできる人生シミュレーションゲーム『inZOI』の早期アクセス版がPC(Steam)に向けて3月28日(金)に配信されることを告知した。

3月19日(水)には、『inZOI』に関連する重要な情報を発信するライフショーケース映像も配信される予定だ。

『inZOI』は、Unreal Engine 5を使用して開発されたフォトリアルなグラフィックが特徴の生活シミュレーションゲームだ。プレイヤーは「Zoi」と呼ばれる町の住民を作成し、交流をさせて人間関係を築き、生計を立てるために仕事を営むことができる。

また、街に登場する住民は400種類以上の思考パターンを有しており、感情や行動の組み合わせにもとづいて自由に行動する。噂や流行、病気など予想外の出来事が街全体に広がることもあるという。

2024年6月に公開されたゲームプレイデモ映像では、細部まで編集できるキャラクターメイキングや、「Zoi」たち運動しているシーンや、コンビニやカフェなどで働く場面が見られる。

また、家をカスタマイズするシーンや、子守りをする映像も確認できる。さらに、「Zoi」同士の関係性が変化すると、思いっきりビンタをくらわせるような修羅場も発生するようだ。

『inZOI』の早期アクセス版がPC(Steam)に向けて3月28日(金)に配信される。3月19日(水)には、『inZOI』に関連する重要な情報を発信するライフショーケース映像も見られる。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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