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『Rise of the Ronin』のPC(Steam)版が発売開始、8K解像度やワイドモニター、120fpsなどに対応。名もなき浪人として、激動の幕末を生きるオープンワールドアクションRPG

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3月11日(火)、『仁王』『NINJA GAIDEN』を手がけるTeam NINJAが開発する日本の幕末を舞台にしたオープンワールドアクションRPG『Rise of the Ronin(ライズオブザローニン)』PC(Steam)版が発売された。

PC(Steam)版の特徴として、8K解像度やウルトラワイド スーパーウルトラワイドモニター、120fps、レイトレーシング、3Dオーディオ、キーボード、マウス操作カスタマイズなど豊富な要素に対応している。

本作は、1863年の江戸、横浜、京都を舞台にしたオープンワールドアクションRPGだ。徳川幕府による治世が始まってから300年が経過した時代、米国から訪れた黒船によって、日本は混乱に陥っていた。

プレイヤーはひとりの浪人として、倒幕派の“坂本龍馬”をはじめ、近藤勇が率いる幕府付きの組織“新選組”、西洋諸国など、どの勢力に加勢するかを選択可能。選んだ道によって物語の結末も変化するマルチエンディングシステムが採用されている。

また、プレイヤーは主人公「隠し刀」の見た目を性別や顔の特徴、髪型、化粧、体型、音声など、さまざまな要素を編集可能。ストーリーを進めれば新たな衣装や装備を入手して、外見をカスタマイズできる。

さらに、主人公の使う刀、槍、大太刀などの武器にくわえて、武器ごとに複数の“流派”を設定できる。敵が使用する武器の種類にあわせて自身のプレイスタイルを組み合わせることが可能で、銃や弓といった遠距離武器も用意されている。

『Rise of the Ronin』のPC(Steam)版が発売開始。8K解像度やワイドモニター、120fpsなどに対応_003
(画像は『Rise of the Ronin』のSteamストアページより)

『Rise of the Ronin(ライズオブザローニン)』は、PS5とPC(Steam)に向けて発売中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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