2025年3月11日に、『クロノ・トリガー』は1995年の発売から30周年を迎えた。その節目にあたり、スクウェア・エニックスは、今後1年、ゲームの世界を飛び出してさまざまな企画を展開予定であることを発表した。
あわせて、30周年記念企画の第一弾として、『クロノ・トリガー』の楽曲のライブ配信番組や、「動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン」が発表されている。
本日、『クロノ・トリガー』は1995年の発売から30周年を迎えました。時代を超え今なお語り継がれる不朽の名作は「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の生みの親 坂口博信氏によるドリームプロジェクトから生まれました。… pic.twitter.com/gXQODyjVaY
— スクウェア・エニックス (@squareenix_jp) March 11, 2025
『クロノ・トリガー』は、1995年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)よりスーパーファミコン向けに発売されたRPG。『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏、『ドラゴンボール』の鳥山明氏、『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏による“ドリームプロジェクト”から生まれた作品だ。
本作は、主人公のクロノが転送マシンの事故に遭い、現代から中世の時代に飛ばされるところから始まる。現代、中世、未来、原始、古代と、時間を超えた壮大な物語と、星の命を救うための大冒険が描かれる。
今後展開していく企画になど、最新情報についてはスクウェア・エニックス公式Xや『クロノ・トリガー』のPRアカウントでも発信していくとのことだ。