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『モンハンワイルズ』アーティア装備の剝ぎ取りナイフが「ライトセーバーすぎる」とSNSで話題に。「ライトセーバーを研がなきゃ」という投稿に「どうやって“研いでる”んだ」「ジェダイの騎士じゃねーか」と多数のコメントが寄せられる

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カプコンの手がけるハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ(以下、モンハンワイルズ)』に登場する“アーティア装備”の風貌が、海外の掲示板サイトRedditで話題になっている。

投稿者が、アーティア装備を装着すると主人公の持つナイフの形状が映画『スターウォーズ』に登場する代表的な武器“ライトセーバー”じみた見た目になった様子を映した映像を公開し、多くのコメントで賑わった運びだ。

『モンハンワイルズ』アーティア装備の剝ぎ取りナイフが「ライトセーバーすぎる」とSNSで話題に_001
(画像はRedditより)

本作には、主人公のハンターがモンスターを狩猟・討伐した際に素材などを収集するために使用する“剥ぎ取りナイフ”が存在する。ハンターは頭部、胴体、腕、腰、脚と5つの部位にそれぞれ装備を身に着けることが可能。

本作においては、腰装備を変更することによって剝ぎ取りナイフの見た目も変わる仕様となっている。通常、剝ぎ取りナイフは金属製や骨で作られたものが多いが、アーティア装備においては非常にSFチックな見た目をしており、RedditやYouTube、SNSのXなどでも「ライトセーバーだ」と、注目を浴びている。

Redditの投稿には、「ライトセーバーを研がなきゃ」というコメントが書かれており、「ジェダイの騎士じゃねーか」、「どうやって“研いでる”んだ」、「ハンマーを研ぐより理にかなっている」、「磁束線を研ぎ澄まして形状を変え、ビームが拡散して効果が失われないよう、一貫性のある状態に保つ必要がある」など、ビーム状のものをどうやって研いでいるのか議論も勃発し、マニアックなコメントが多く寄せられた。

2月28日に発売された『モンハンワイルズ』は、主人公のハンターが未踏の禁足地へと調査に踏み込み、巨躯を誇るモンスターと対峙するハンティングアクションゲームだ。プレイヤーはハンターを操作して、仲間たちと共に絶滅したはずの生物“白の孤影”の足跡をたどる。

今後のアップデートとして、4月初旬ごろに“泡狐竜 タマミツネ”にくわえ、歴戦の個体を超えるモンスターが追加。また、ほかのハンターとのコミュニケーションが充実した場所などの追加要素が実装される予定だ。詳細に関しては、3月下旬ごろに公開される。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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