3月29日にリリースされた新作ゲーム『Ambidextro』が、すでにレビュー数500件を越え、しかもそのうち98%が好評な「圧倒的好評」をマークする好スタートを切っている。同作を開発するのは、スペインに拠点を置くインディーゲームスタジオのMajorariatto。
本作のゲーム性は非常にシンプル。レトロなアーケードゲームのような一画面のみのステージで、ふたりのキャラクターを制限時間内に出会わせるだけ。ただし、その操作は同時に行わなければならない。
『Ambidextro』の特徴は、これが「1人プレイ専用のマルチプレイヤーゲーム」であるということだ。どういうことかと言えば、右手と左手、それぞれで別のキャラを操作しなくてはならないのだ。
システムやアクション自体は非常にシンプルながら、各ステージで両手がそれぞれ異なるアクションを求められることから、ゲームの難度はかなり高め。短い制限時間もキャラクターの同時操作を厳しく求めてくる。


右手と左手で同時に全く別のことができるデュアルコア人類も、もしかすると世の中には一定数のいるのかもしれないが、大半の人間は右手で野菜を切りながら左手で鍋をかき混ぜようとしただけでも混乱してわけが分からなくなってしまうはずだ。
本作はそうした脳に悲鳴を上げさせる高難度マルチタスク処理ゲームだ。ステージの数は全部で100。シンプルながらも奥深い、シビアな挑戦が待ち受けている。