KADOKAWAは、8月26日発売の「ガンダムエース10月号」にて、『新機動戦記ガンダムW』30周年を記念する新作マンガ『新機動戦記ガンダムW 0.5POINT HALF PREVENTER-7』の連載を開始すると伝えた。
祝✨ガンダムW30周年‼
— ガンダムエース (@gundam_ace1) July 28, 2025
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ガンダムエース10月号より
待望の大型新連載スタート!
(8月26日発売)
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『新機動戦記ガンダムW 0.5POINT HALF PREVENTER-7』
脚本:隅沢克之
漫画:あさぎ桜
A.C.197、再びプリベンターが動き出す――!… pic.twitter.com/mPVGIBHfw9
『新機動戦記ガンダムW』は、宇宙世紀とは異なる世界観を描いた「オルタナティブシリーズ」の第2作目として、1995年に放送された『機動戦士ガンダム』シリーズのひとつ。
作中では武力による地球統一連合の圧力で苦しむ宇宙コロニーが決行した破壊工作作戦“オペレーション・メテオ”をきっかけとして、主人公「ヒイロ・ユイ」をはじめとする5人のパイロットと5機のガンダム、そして動乱に巻き込まれた令嬢「リリーナ・ドーリアン」らの物語が描かれる。

発表によると、今作では『新機動戦記ガンダムW』オリジナル版のシリーズ構成を手がけた隅沢克之氏の脚本をもとに、シリーズ関連作のマンガ『新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』を連載していたあさぎ桜氏が画を手がける。
公開されたワンシーンでは、“オペレーション・メテオ”やマリーメイア軍のクーデター終結後にあたる「アフターコロニー(A.C.)197年」を舞台に、政府直轄の諜報組織“プリベンター”の指揮官「レディ・アン」によって招集される5機のガンダム使いと元将校の「サリィ・ポオ」が描かれている。
