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『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版の発売日が「7月18日」に決定。仲間のなかから“魔女”をあぶり出して「残酷に処刑」する不穏な推理ゲーム注目作、発売に先駆けてタワレコ・アニメイトでのグッズ物販イベントも開催予定

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合同会社レ・アエルのクリエイティブブランド「Acacia(アカシア)」は、同社が手がける“魔法議論ミステリ”ゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』のPC(Steam)版を7月18日(金)に発売すると伝えた。

本作は「税込3500円」で販売される予定。また、後日Nintendo Switch版の展開も計画されている。

『魔法少女ノ魔女裁判』は、見知らぬ牢屋敷で目覚めた13人の少女が“世界に害をなす”魔女をあぶり出すべく、監視者であるフクロウ「ゴクチョー(CV:中尾隆聖さん)」のもと“魔女裁判”で殺しあいを繰り広げる推理ゲームだ。

プレイヤーは高校入学の朝を迎えるはずであった少女「桜羽エマ(CV:三木谷奈々)」となり、ほか12人の少女たちと共同生活を送るなかで発言の矛盾や証拠を集め、議論と推理によって犯人を暴き出していく。

本作は、不穏なプロモーションの徹底と精神的な残酷表現へのこだわりで注目を集めており、2024年4月から6月にかけて開催されたクラウドファンディングプロジェクトでは、5000人以上の支援者から目標金額の33倍以上におよぶ「6684万9444円」を集めて達成する実績を打ち立てた。

加えて5月以降には順次、タワーレコードやアニメイトでのポップアップショップ・フェア開催も予定されており、発売へ向けてさらなるプロモーション企画の展開も活発になってきている。

上記のほか、発売に先駆けた体験版の配信やクラウドファンディング支援者向けの先行プレイも予定されており、詳細を後日公式Xアカウント(@13witch_Trials)から告知するようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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