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仲間に紛れ込んだ“魔女”をあぶり出して「残酷に処刑」する不穏な推理ミステリーゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版の予定価格は「税込3500円」に。5月10日開催の朗読劇イベントにおけるあらすじも公開

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合同会社Re,AERのクリエイティブブランド「Acacia(アカシア)」は、同社が2025年初夏のリリースを予定している“魔法議論ミステリ”ゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』について、PC(Steam)版の価格を「税込3500円」に設定すると伝えた。

発表によると、リリース初週は20%オフの価格で購入できるセールも開催される予定。同日には、5月10日(土)開催予定の朗読劇イベント「魔法少女ノ魔女裁判 ~the first page~」におけるあらすじも公開されている。

『魔法少女ノ魔女裁判』は、見知らぬ牢屋敷で目覚めた13人の少女が“世界に害をなす”魔女をあぶり出すべく、「魔女裁判」で殺しあいを繰り広げる推理ゲームだ。

プレイヤーは高校入学の朝を迎えるはずであった少女「エマ」となり、ほか12人の少女たちと共同生活を送るなかで発言の矛盾や証拠を集め、議論と推理によって犯人を暴き出していく。

『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版の予価は税込3500円に。仲間に紛れ込んだ魔女を「残酷に処刑」する不穏な推理ミステリーゲーム_001
(画像はSteam:魔法少女ノ魔女裁判より)
『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版の予価は税込3500円に。仲間に紛れ込んだ魔女を「残酷に処刑」する不穏な推理ミステリーゲーム_002
(画像はSteam:魔法少女ノ魔女裁判より)
『魔法少女ノ魔女裁判』Steam版の予価は税込3500円に。仲間に紛れ込んだ魔女を「残酷に処刑」する不穏な推理ミステリーゲーム_003
(画像はSteam:魔法少女ノ魔女裁判より)

本作は徹底した不穏さや残酷表現へのこだわりで注目を集めたほか、2024年4月から6月にかけてCAMPFIREで開催されたクラウドファンディングプロジェクトは、5000人を超える支援者から目標金額の33倍以上となる「6684万9444円」を集めて達成する大きな実績を打ち立てていた。

『魔法少女ノ魔女裁判』は2025年のリリースを目指して開発中。執筆時点で配信日は明らかにされていないが、公式Xアカウント(@13witch_Trials)から最新情報が発信されている。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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