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いわくつき団地アパートの警備員になる一人称ホラーアドベンチャーゲーム『柘榴団地』体験版が公開。体験版では10日間のうち1日目をプレイできる

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是々然々は5月24日、現在開発中のホラーアドベンチャーゲーム『柘榴団地』の10日間のうち1日目まで遊べる体験版をSteamBoothにて公開した。

本作は、いわくつきの団地アパートの警備員としてさまざまなトラブルに対応する、マルチエンディング型の作品だ。販売プラットフォームはPC(Steam、Booth、itch.io)で、製品版は10月31日に発売を予定している。

『柘榴団地』ではプレイヤーは日勤警備員として10日間、8時から18時までの間いわくつきの団地アパートに勤務することになる。時間は現実の3分で1時間進行し、イベントが発生したときは一時停止するという。

作中では警備室と団地内を移動し、監視カメラを確認したり、住人への挨拶や電話対応したり、団地の各階や屋上の巡回、異常発生時の対応を行っていくことになる。

警備におけるルールは主に3つあり「住人には必ず挨拶すること」「来客には必ず来客リストに本名を記載してもらうこと」、そして「白装束の女には絶対に声をかけないこと」順守して業務をこなす必要があるとのこと。

ルールを守らなければ「霊障レベル」が上昇してしまい、一定以上に達してしまうと行動不能になってしまう。ただし、一定の霊障レベルでないと見ることができないイベントも実装されているとのこと。

そしてプレイヤーの行動やルールの遵守状況、住人・来客との関わり方によって物語は複数のルートに分岐。エンディングは全体で数種類存在し、到達したルートによっては全く異なる展開になるという。

『柘榴団地』体験版が公開。いわくつき団地アパートの警備員になる一人称ホラーアドベンチャーゲーム_005
(画像はSteamストアページより)

『柘榴団地』の製品版は10月31日よりPC(Steam、Booth、itch.io)にて発売予定。体験版はSteamとBoothにて配信中だ。

また、キャンプファイアにてクラウドファンディングも実施している。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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