Joure Visserは6月4日、『DEADCAM | アナログ • サバイバル • ホラー(以下、DEADCAM)』の最新トレーラーを公開し、6月23日より早期アクセス形式で配信すると発表した。
本作は「録画」として提示されるさまざまな短編ストーリーを追体験し、独自の舞台やローケーションで生き延びる、ボディカム視点のサバイバルホラーゲーム。プラットフォームはPC(Steam)でゲームは日本語に対応する。
また、配信日の発表にあわせ、6月9日よりSteamにて体験版を公開することも発表されている。
DEADCAM will be taking part in the Steam Next Fest with a demo on June 9th!https://t.co/sM9hdo7adw
— DEADCAM | Wishlist Now! (@DEADCAMGAME) June 3, 2025
『DEADCAM』は、1980~90年代のアナログ・サバイバルホラーにインスパイアされたホラーゲームだ。Steamストアページによると、1980~90年代の荒々しく不気味なホラー美学を重視し、クラシックなJホラー映画やアメリカのホラー・スラッシャー映画から影響を受けているという。
ゲーム内ではプレイヤーは動画の形式で表現される世界を舞台に、その場所で何が起きたのかを解き明かし、生き延びることを目指す。
早期アクセス開始時点では一番最初のチャプターのみプレイすることができるとのこと。詳細は語られていないが、ストアページのトレーラーや画像などを見る限り、最初のチャプターでは廃れた日本の学校を舞台に女子生徒のような怪異と対峙することになるようだ。

(画像はSteamストアページより)
『DEADCAM』のプラットフォームはPC(Steam)で配信日は6月23日を予定。体験版は6月9日よりSteamにて配信される予定だ。