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『Dying Light: The Beast』8月22日発売へ。観光客よりもゾンビが多い谷「カストル・ウッズ」に、生き残りをかけた戦いへ挑め。伝統のドロップキックも健在

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6月7日の午前6時よりYouTubeなどで配信中のゲームイベント「Summer Game Fest 2025」において、『Dying Light: The Beast』の発売日が8月22日発売であると発表された。

対応プラットフォームはPC、PS5、Xbox Series X|Sとなっている。

『Dying Light: The Beast』はアクション・サバイバルホラーゲーム『Dying Light』シリーズの最新作である。作中においてプレイヤーは、かつて実験体として囚われ、脱出に成功した主人公「カイル・クレイン」を操作して、ゾンビのはびこる谷「カストル・ウッズ」を舞台に生き残りをかけた戦いに身を投じる。

Steamストアページの記載によると、カイルは「ビーストのDNAを宿す唯一無二の英雄」として、ふたつのプレイスタイルを切り替え、人と怪物の狭間で葛藤しながら、やがて「誰にも止められない力」を手に入れるとのこと。

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『Dying Light』シリーズの特徴である「昼夜によって大きく異なる体験」は本作でも健在であり、昼は探索を通じて物資を回収。夜には逃走、潜伏、抗戦を通じて生き残りを目指す。

本作の舞台であるカストル・ウッズはスイスアルプスに着想を得ており、観光地、工業地帯、農地、湿地帯など多様なバイオームが存在するそうだ。

また、本作は最大4人の協力プレイに対応している。

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■画像はいずれも映像からキャプチャしたものです。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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