開発元のKygua TechとパブリッシャーのIndieArkは6月17日、『Fish to Dish: Idle Sushi』をPC(Steam)でリリースした。本作はローンチセールも開催しており、7月1日までの期間、10%オフの630円で購入できる。
『Fish to Dish: Idle Sushi』は仕事や作業の合間にデスクトップの下で遊べる放置ゲームだ。プレイヤーは魚釣りを楽しみつつ、レストランを経営していくことになる。
まず、釣りセッションでは、海や湖を舞台にさまざまな魚を釣っていく。ロケーションによって釣れる魚は大きく異なり、放置しているだけで新種の魚がアンロック。公開されているスクリーンショットではタコや金魚、サメなどの多種多様な魚が描かれている。
こうして釣れた魚は自身の経営するレストランで提供可能だ。魚はさまざまな種類の「お寿司」に調理することができ、多くの顧客を獲得することで、レストランの収益拡大を目指していく。
得た収益で、新たなボートや釣り竿などを購入することが可能だ。



『Fish to Dish: Idle Sushi』はPC(Steam)で配信中。価格は定価税込700円のところ、7月1日までの期間ローンチセールで10%オフの税込630円で購入可能だ。
Steamストアページによる記載では、日本語にも対応するという。