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ダンジョンの清掃員になる協力型掃除ゲーム『Goblin Cleanup』早期アクセス開始日が8月29日に決定。最大4人のプレイヤーで自動生成ダンジョンを掃除して再配置していくゲーム

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6月19日、Crisalu Gamesが開発し、Team17の販売するゲーム『Goblin Cleanup』の早期アクセス開始日が8月29日に決定したと発表された。対応プラットフォームはSteam

本作は、ダンジョンを掃除して再配置し、再びダンジョンを完成させる協力型掃除ゲームだ。最大4人での協力プレイに対応している。

『Goblin Cleanup』は、ダンジョンの清掃を題材とした協力型ゲーム。プレイヤー達はダンジョンマネージャーに雇われたゴブリンの清掃員となり、「スライモップ」やミミック、スライムディスペンサーを使って、床や天井にこびりついた血をきれいにしたり、オブジェクトを修復したりしてダンジョン内を綺麗にしていく。

トラップを修復し、再起動させるのも大事な仕事だ。しかし、未使用のまま作動しているトラップがあるかもしれないので注意しなければならない。

クリーチャーの再配置や残骸の処分、生き残ったクリーチャーの対処のほか、宝箱へのアイテム補充なども行うことになる。ダンジョンは自動生成で、毎回異なるマップでプレイできる。

アルゼンチンに拠点を置く開発元による本作は2024年10月にKickstarterにて支援が募られており、目標額3万ユーロのところ21万3000ユーロ以上が集まるという大きな注目を集めている。

『Goblin Cleanup』は8月29日に早期アクセス開始予定。Steamでは現在体験版が配信中だ。なお、ストアページの記載では現時点では日本語非対応となっているが、Kickstarterページの記載によれば日本語対応も検討中であるとのことだ。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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