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イエスマンしか許さないブラック企業で「NO!」と言いまくる。異色のアクションゲーム『Say No! More』が最大93%オフの「138円」で購入できる破格のセール開催中。上司にNO、同僚にNO、周囲を吹き飛ばすほど高火力のNOなど、繰り出せるNOのバリエーションも豊か

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「NO(ノー)」と言うことが許されない会社の実習生となるアクションゲーム『Say No! More』PC(Steam)版が93%オフのセールを開催中だ。定価1980円のところ、138円(税込)と破格になっている。期間は、8月8日まで。また、Nintendo Switch版も85%オフのセール中だ。

主人公(プレイヤー)は、どんな雑用や無理難題に対しても「イエス!」という返事が求められ、やりたくない仕事を押し付けられている状態からスタートする。

本作は、2021年に発売されたアクションゲームだ。プレイヤーは自らの分身となる主人公を作成可能。ある日、主人公は自己啓発をテーマにしたカセットテープを発見し、「NO(ノー)」と言える能力を身に着ける。

主人公の発するNO(ノー)の威力は絶大で、無理難題や雑用を押し付けてくる会社の同僚や上司を昏倒させるだけではなく、NOの力を溜めることで周囲の環境そのものを吹き飛ばすほどの効果力を発揮できる。

プレイヤーが発揮できるNO(ノー)のバリエーションは多く、情熱的なNO、冷酷なるNO、省エネのNO、クレイジーなNO、威力をアップさせる溜めNOなど。豊富である。

また、即座にNOと言わずに、不敵な笑みを浮かべて相手を動揺させたり、ちょっと考えてみるフリをする、なんとなく話を聞いている感じで頷く、などのフェイントも、いざNOをつきつける際の有効打と成り得るようだ。NOと言おう。

『Say No! More』のPC(Steam)版は93%オフのセールを開催中だ。期間は、8月8日までとなっている。また、Nintendo Switch版も85%オフのセール中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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