いま読まれている記事

舞台『幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-』が12月6日より公演開始が決定、メインビジュアルも公開。主人公に岡村直樹さん、グレミオ役に和田琢磨さんほか、長江峻行さん、山田ジェームス武さんが出演。東京・京都公演の日程詳細が解禁

article-thumbnail-2508052e

コナミデジタルエンタテインメントは、情報番組「幻想水滸伝Live vol.3 2025.8.5」にて、舞台『幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-』を12月6日より公演すると発表した。

あわせてメインビジュアルも公開している。

舞台『幻想水滸伝 門の紋章戦争篇』が12月6日より公演開始が決定、メインビジュアルも公開_001

『幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-』は、ゲーム『幻想水滸伝』シリーズに関連した舞台。脚本・演出は中屋敷法仁氏が手がける。

公式サイトによる、あらすじは以下のとおり。

太陽暦446年。トラン湖周辺を支配する大国「赤月帝国」で内乱 “継承戦争” が勃発。 内乱は当初、正統な帝位維承者であるバルバロッサ・ルーグナーが劣勢だったが、 テオ・マクドールら帝国六将軍と軍師レオン・シルバーバーグの活躍で逆転勝利。 帝位の座を取り戻すことに成功する。 さらにその翌年には、北方の外敵であった都市同盟勢力を撃退。 バルバロッサは人々に“黄金皇帝”と崇められ、称えられた。

だがそれから数年後…。
皇帝バルバロッサは宮廷魔術師ウィンディに魅了され、政治を顧みなくなってしまう。 その結果、軍部や宮廷内で汚職が氾濫し、赤月帝国は急激に崩壊の一途をたどっていた。

そんなある日、ひとりの少年が皇帝との初めての謁見を迎えていた。 かの大将軍テオ・マクドールの息子である。 その瞳は未来への希望に満ち溢れていたのだが…。

彼がこの時代を変える礎になることを、まだ誰も知らない…。

今回は東京と京都での公演日程が発表されており、以下のとおり。

舞台『幻想水滸伝 門の紋章戦争篇』が12月6日より公演開始が決定、メインビジュアルも公開_002

◆東京公演
2025年12月6日(土)~12月14日(日)
シアターH

◆京都公演
2025年12月18日(木)~12月21日(日)
京都劇場

舞台『幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-』は、12月6日より公演開始だ。

※画像は配信からキャプチャしたものです。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ