コナミデジタルエンタテインメントは、情報番組「幻想水滸伝Live vol.3 2025.8.5」にて、舞台『幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-』を12月6日より公演すると発表した。
あわせてメインビジュアルも公開している。
【ビジュアル解禁📢】
— 舞台「幻想水滸伝」公式 (@Suikoden_stage) August 5, 2025
舞台「#幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」
メインビジュアル第1弾を公開!!
――運命は、この手の中に
⋱東京公演⋰
🗓️2025年12月6日(土)~12月14日(日)
🏛️シアターH
⋱京都公演⋰
🗓️2025年12月18日(木)~12月21日(日)
🏛️京都劇場https://t.co/AIYPJM3CuD#舞台幻水 pic.twitter.com/TkIEcnwKCG
『幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-』は、ゲーム『幻想水滸伝』シリーズに関連した舞台。脚本・演出は中屋敷法仁氏が手がける。
公式サイトによる、あらすじは以下のとおり。
太陽暦446年。トラン湖周辺を支配する大国「赤月帝国」で内乱 “継承戦争” が勃発。 内乱は当初、正統な帝位維承者であるバルバロッサ・ルーグナーが劣勢だったが、 テオ・マクドールら帝国六将軍と軍師レオン・シルバーバーグの活躍で逆転勝利。 帝位の座を取り戻すことに成功する。 さらにその翌年には、北方の外敵であった都市同盟勢力を撃退。 バルバロッサは人々に“黄金皇帝”と崇められ、称えられた。
だがそれから数年後…。
皇帝バルバロッサは宮廷魔術師ウィンディに魅了され、政治を顧みなくなってしまう。 その結果、軍部や宮廷内で汚職が氾濫し、赤月帝国は急激に崩壊の一途をたどっていた。そんなある日、ひとりの少年が皇帝との初めての謁見を迎えていた。 かの大将軍テオ・マクドールの息子である。 その瞳は未来への希望に満ち溢れていたのだが…。
彼がこの時代を変える礎になることを、まだ誰も知らない…。
今回は東京と京都での公演日程が発表されており、以下のとおり。
◆東京公演
2025年12月6日(土)~12月14日(日)
シアターH◆京都公演
2025年12月18日(木)~12月21日(日)
京都劇場
舞台『幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-』は、12月6日より公演開始だ。
※画像は配信からキャプチャしたものです。