8月7日の「Indie World 2025.8.7」にて、RubberBandGamesが開発する『ウォブリーライフ』がNintendo Sitch向けに配信されることが発表された。ダウンロード版は8月7日から、パッケージ版も10月30日から販売開始となる。
同作は黄色くて“ふらふら”したへんてこな生き物・ウォブリーとなって、さまざまなお仕事に勤しむ3Dのオープンワールド・サンドボックスゲーム。早期アクセス中のSteam版は「圧倒的に好評」をマークしている人気作だ。
同作でできるお仕事は消防士からハンバーガー屋の店員までさまざま。しかしいつも“ふらふら”なウォブリーの仕事っぷりは実に豪快極まりなく、たとえばお客さんを指定の場所まで運ぶ「タクシー運転手」なら、あらゆる柵を破壊しながら進むこともできてしまう。
お仕事に成功すればお給料をもらうことができ、地道な仕事でお給料を貯めていけば、マイホームを購入することもできるようだ。
映像ではそのほかにも魚釣りやレスキューヘリの隊員、工場や農園のような場所で働いている様子もうかがえた。
ゲーム内ではお仕事だけでなく、ウォブリーたちの洋服や乗り物も多数の種類が用意されている。また2人での協力プレイにも対応しているという。
※画像はすべて番組からキャプチャしたものです。