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「50作品」も収録した8bit風ゲーム集『UFO 50』のNintendo Switch版が海外向けに発売。『Downwell』のもっぴん氏や『スペランキー』のデレク・ユー氏など6名のクリエイターによる多彩なジャンルのゲームを好きなだけ遊べる

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【更新 2025/8/7 23:45】日本語ローカライズを担当するハチノヨンから、『UFO 50』の日本語版を2025年内に発売する予定が発表されました。日本語版はNintendo SwitchおよびSteam向けにリリースされるほか、すでにSteam版を購入している人にも無料アップデートで提供される見込みです。

アメリカの個人ゲーム開発スタジオ・Mossmouthは、8月7日に放送された配信番組「Indie World 2025.8.7」の海外版にて、50作品を収録した8bit風ゲーム集『UFO 50』のNintendo Switch版を発表した。

『UFO 50』は、2Dローグライクアクションゲーム『Spelunky(スペランキー)』シリーズで知られるデレク・ユー氏や、果てのない井戸を落ち続けるアクションゲーム『Downwell』のもっぴん氏など、6名のクリエイターが手がけた50作品を収録するゲーム集である。

作中ではアクションだけでなくシューティングやパズル、ローグライクなど多彩なジャンルが網羅されているほか、作品のボリュームも大小異なり、なかには時間をかけて楽しめるオープンワールドゲームやRPGも含まれる。

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(画像はSteam『UFO 50』より)
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(画像はSteam『UFO 50』より)
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(画像はSteam『UFO 50』より)
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(画像はSteam『UFO 50』より)

本作は2024年9月にPC(Steam)向けソフトとして発売され、執筆時点では6200件弱のレビュー中95%のユーザーから支持を得て“圧倒的に好評”のスコアを獲得している。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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