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『アーマード・コア6』から全高約270mmにスケールアップした「スティールヘイズ」プラモデルの予約受付がスタート。YouTubeでは「V.IV ラスティ」役・加瀬康之さんが出演するトークライブも配信へ

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コトブキヤは8月7日、フロム・ソフトウェアによるメカアクションゲーム『アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン』から、プラモデルキット「SCHNEIDER NACHTREIHER/40E スティールヘイズ」(以下、スティールヘイズ)の予約受付を開始した。

価格は税込1万7050円で、2025年12月の出荷を予定している。また、YouTubeでは8月7日20時から、スティールヘイズのパイロット「V.IV ラスティ」役の加瀬康之さんが出演するトークライブも配信される。

今回登場した「スティールヘイズ」のプラモデルキットは、コトブキヤが新たに展開するプラモデルシリーズ「V.I.O.S.(ヴァリアブル.インフィニティ.オーバード.スケール.)」の第1弾商品として展開される。

スティールヘイズは鳥の脚を模した軽量二脚フレーム「NACHTREIHER」が特徴的な高速機であり、作中では“口輪をはめられた狼”のエンブレムを携え、「壁越え」をはじめとしたミッションで主人公の“戦友”として活躍する。

『アーマード・コア6』から全高約270mmにスケールアップした「スティールヘイズ」プラモデルの予約受付が開始_001
(画像はSCHNEIDER NACHTREIHER/40E スティールヘイズ|ARMORED CORE|ロボット/メカ プラモデル|プラモデル|コトブキヤ製品情報ポータルサイト|フィギュア・プラモデル・ホビーより)

今回の商品では、より精密な造形・ディティールを再現するため全高約270mmのスケールで立体化されており、可動する引き出しの関節で上体を反らせるほか、差し替えパーツでコアやプラズマミサイルが駆動する動きも表現できるという。

また、各関節はシリーズ内で共通規格となっており、今後登場する「V.I.O.S.」シリーズのパーツとの組み換えも可能。自由な武装・パーツ構成で自分だけの機体を作り上げるゲームの特徴「アセンブル」も楽しめるようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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