個人ゲーム開発者・Mas氏は日本時間8月7日、「数千枚の手描きフレーム」で恐ろしいほどぬるぬると動くピクセルアニメRPG『Artis Impact(アーティスインパクト)』を発売した。
Steamで販売されており、価格は税込2750円。8月15日までの期間は10%オフの2475円で購入できる。
約5年をかけてMas氏が制作した『Artis Impact』は、暴走したAIが支配する未来の世界を舞台に、主人公の少女「アカネ」が相棒の小さなAIロボット「ボット」とともに旅するRPGである。
本作は数千枚にもおよぶ1フレームごとの手描きアニメーションや、マンガ調のアートで描かれる演出、ユーモラスで心温まるイベントの多彩さが特徴となっている。
Another month gone and Akane and Bot are still preparing for our August adventure! We hope you've got your bags packed and ready!#IndieGame #IndieDev #IndieGameDev pic.twitter.com/UvOxsHK8Sz
— Artis Impact | Available NOW ✨ (@artisimpact) July 2, 2025
作中におけるバトルは戦略的でありながらも、繰り返しのレベル上げを要さない合理的な設計となっている。
また、自分の家を拡張して料理や運動、入浴など日常の暮らしを楽しむ要素も含まれているようだ。



