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「数千枚の手描きフレーム」で恐ろしいほどぬるぬる動くピクセルアニメRPG『アーティスインパクト』がついに発売。マレーシアの開発者がひとりで約5年かけ完成させた「小さな真心がたくさん詰まった」作品

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個人ゲーム開発者・Mas氏は日本時間8月7日、「数千枚の手描きフレーム」で恐ろしいほどぬるぬると動くピクセルアニメRPG『Artis Impact(アーティスインパクト)』を発売した。

Steamで販売されており、価格は税込2750円。8月15日までの期間は10%オフの2475円で購入できる。

約5年をかけてMas氏が制作した『Artis Impact』は、暴走したAIが支配する未来の世界を舞台に、主人公の少女「アカネ」が相棒の小さなAIロボット「ボット」とともに旅するRPGである。

本作は数千枚にもおよぶ1フレームごとの手描きアニメーションや、マンガ調のアートで描かれる演出、ユーモラスで心温まるイベントの多彩さが特徴となっている。

作中におけるバトルは戦略的でありながらも、繰り返しのレベル上げを要さない合理的な設計となっている。

また、自分の家を拡張して料理や運動、入浴など日常の暮らしを楽しむ要素も含まれているようだ。

『アーティスインパクト』ついに発売。「数千枚の手描きフレーム」で恐ろしいほどぬるぬる動くピクセルアニメRPG_001
(画像は『Artis Impact』公式サイトより)
『アーティスインパクト』ついに発売。「数千枚の手描きフレーム」で恐ろしいほどぬるぬる動くピクセルアニメRPG_002
(画像は『Artis Impact』公式サイトより)
『アーティスインパクト』ついに発売。「数千枚の手描きフレーム」で恐ろしいほどぬるぬる動くピクセルアニメRPG_003
(画像は『Artis Impact』公式サイトより)
『アーティスインパクト』ついに発売。「数千枚の手描きフレーム」で恐ろしいほどぬるぬる動くピクセルアニメRPG_004
(画像は『Artis Impact』公式サイトより)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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