9月19日に公開予定の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』について、本作のエンディングテーマが、米津玄師と宇多田ヒカルのコラボ楽曲『JANE DOE』に決定したことが発表された。
あわせて、本楽曲を使用したティザー映像が公開されている。
本楽曲『JANE DOE』は、作詞・作曲を米津玄師さんが手がけ、歌唱を宇多田ヒカルさんが担当している。
また、チェンソーマン公式Xアカウントにて、米津さん、宇多田さん両名のコメントが掲載されている。以下、コメントを引用。
米津玄師 コメント
誰に歌ってもらうかは深く想定せずこの曲を作り始めたのですが、作っていくうちにどうも宇多田さんしかありえないという気持ちになりとにかくオファーさせていただきました。メランコリックでありながらも風のように吹き抜けていく宇多田さんの歌声がこの曲に乗った瞬間、あまりのことにはっと息をのみながら感激したのをおぼえています。一人の音楽を作る人間としてこの機会をとても光栄に思います。宇多田ヒカル さん コメント
オファーを受け、どうなるかわからないけども是非やってみたいと思い挑戦させて頂きました。自分らしさを追求するシンガーソングライター同士誰よりも理解し合える部分と、それぞれの表現方法の対照的な部分に戸惑いながら手探りで突き進んだ先に、互いの新たな一面が現れたことを感じてもらえたら嬉しいです。(『チェンソーマン』公式Xより引用)
◣◣◣◣◣
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) August 13, 2025
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
エンディング・テーマ
◤◤◤◤◤
米津玄師, 宇多田ヒカル「𝐉𝐀𝐍𝐄 𝐃𝐎𝐄」#劇場版チェンソーマン 𝟗.𝟏𝟗(金)公開🎬#チェンソーマン #chainsawman#米津玄師 #宇多田ヒカル #JANEDOE pic.twitter.com/BvOOgV9z4B
また、EDテーマ決定を伝える公式Xのポストには、音楽シーンを代表するアーティスト同士のビッグコラボということもあり、日本のみならず海外からも大きな反響を集めているようだ。