PUGELLAGAMESは8月21日より、Steamにて『Vtuberにクソコメを送るタイピングゲーム』を発売する。
本作は、架空のバーチャルYouTuber「南宝ゆいあ」の配信に対して「クソコメ」を送り付けるタイピングゲーム。配信プラットフォームはPC(Steam)で価格は500円(税込)となっている。
『Vtuberにクソコメを送るタイピングゲーム』は、ゆいあの配信中に出てくる発言に対して素早くクソコメを送り続け、ハイスコアを目指す仮想リアルタイムタイピングゲームだ。
プレイヤーは「荒らし」としての腕前を発揮し、「それ普通にクソだぞ」や「同接すくな」、「声きも」に「Vroid感強くてキツい」などのさまざまなクソコメを制限時間内に打ち込むことになる。
なお、本作は誹謗中傷を推奨・推進する目的で制作されておらず非日常の世界を楽しむために作られているため、クソコメはゲーム内だけで楽しむようにしておこう。
製品版では体験版には無かった追加要素がいくつか実装されており、VRMファイルの読込機能によって、自分のアバターやお気に入りのアバターにクソコメを送ることが可能に。さらにプレイヤー自身で台詞やワードを追加できる機能、オンラインランキング機能も追加されている。
また、今後の予定も明かされており、英語、中国語、韓国語でのローカライズのほか、新キャラクターの実装も予定している。
『Vtuberにクソコメを送るタイピングゲーム』の配信プラットフォームはPC(Steam)で、本日より発売開始、価格は500円(税込)で、Steamストアページでは体験版も配信中だ。