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「ずんだもん」と「東北ずん子」の“ミニ”3DモデルがBOOTHで無料配信。お馴染みの東北キャラクターが小っちゃくなって3Dモデル化。『VRChat』やMMDで利用できる

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東北ずん子・ずんだもんショップは8月22日、BOOTHにて「ミニ東北ずん子」「ミニずんだもん」公式3Dモデルを無料配信開始した。

VRM形式でファイルが格納されており、MMDおよび『VRChat』での使用が許可されている。

「ずんだもん」と「東北ずん子」の“ミニ”3DモデルがBOOTHで無料配信_001
(画像はミニずんだもん公式3Dモデルより)
「ずんだもん」と「東北ずん子」の“ミニ”3DモデルがBOOTHで無料配信_002
(画像はミニ東北ずん子公式3Dモデルより)

『東北ずん子』は「東北ずん子プロジェクト」の一環として2011年の東日本大震災の東北復興支援で作られたキャラクターだ。東北地方にある企業であれば、無償で広告や商品パッケージに使用できる。

対して、『ずんだもん』は東北ずん子が所持するずんだアローに変身するずんだ餅をモチーフにしたキャラクターだ。名前の通り「ずんだ」の妖精らしく、語尾は「○○なのだ」と見た目同等の可愛さを持ち合わせている。いずれのキャラクターも「VOICEROID+」や「VOICEVOX」などで合成音声が配信されており、実況や茶番動画などで見たことあるユーザーも多いであろう。

今回の発表ではそんなふたりの「ミニ」キャラクターが3Dモデルになって登場。BOOTHにて無料でダウンロードをすることができる。なお、利用規約は「(ず・ω・きょ)」が適用されるようだ。利用する際はあわせてチェックして欲しい。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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