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映画『8番出口』公式、映画鑑賞にあたって注意喚起「津波など自然災害を想起させるシーンがございます」

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映画『8番出口』製作委員会は9月1日、全世界に先駆けて8月29日に国内で公開された映画『8番出口』について、鑑賞にあたっての注意喚起を行った。

無限に続く地下通路を舞台としている本作では「津波など自然災害を想起させるシーンがございます」としており、鑑賞にあたっては予めの注意が必要であることを伝えている。

本作はインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏が制作し、累計販売本数180万本超の世界的大ヒットを記録したゲーム『8番出口』を実写化した映画。主演を二宮和也が務めている。

川村元気氏が監督・脚本を務めた本作は、第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション【ミッドナイト・スクリーニング部門】に選出されており、アジア、ヨーロッパなど既に30以上の国と地域での上映が決定している。あらすじは以下の通り。

地下鉄の改札を出て白い地下通路を歩いていく。天井には【出口8】の看板。しかしいつまでも出口に辿り着くことができない。何度もすれ違う同じ男に違和感を感じ、やがて自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして壁に掲示されている、謎めいた【ご案内】を見つける。通路のどこかに【異変】があれば引き返し、なければそのまま前に進む。【1番出口】【2番出口】【3番出口】…正しければ【8番出口】に近づき、見落とすと【0番出口】に戻る。次々と現れる不可解な異変を見つけ、絶望的にループする無限回廊から抜け出すことができるのか?

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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