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“タイピング”をしながら異変を探すホラーゲーム『異誕監視室』がSteamにて本日より発売。指定された文字を入力しながら、ゲーム内の監視カメラ映像に発生する間違いを探す。「異変」だけではなく「タイピング」にもホラー要素が組み込まれている

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Coward_Watsonは9月17日より、『異誕監視室』をSteamにて発売した。また、10月1日まで20%オフの発売記念セールを開始した。

『異誕監視室』は、キーボードで指定された文字をタイピングしながら、ゲーム内の監視カメラ映像に発生する異変を探すゲームだ。計5日間の監視カメラ映像内に発生する異変には多種多様なものがあり、普通の間違い探しから恐怖を煽るものまで様々だ。

キャラクターの移動といった操作はなく、カメラ操作やカメラ切り替えといったシンプルなものになっている。また、複数のエンディングが用意されているため周回プレイも楽しめそうだ。

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本作の監視カメラで見れるステージは6箇所+αとなっており、発生する間違いは120種類以上ある。単純に物が消える間違いや物が増える、物が移動するといった間違いにくわえてホラー演出を含んだものも存在している。なお間違えた場合にはペナルティもあるため、総当たりで試せない仕様となっている。

また、本作には間違い探し以外にもタイピング側にホラー要素が組み込まれている。これによって受動的にホラー演出を受け取るだけではなく、ユーザーが能動的にホラーに進んでいくような構成となっている。タイピングを間違うとペナルティがあるため、早く入力しなければならない焦りと間違えてはいけない不安が与えられるという。

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『異誕監視室』は9月17日より、価格350円(税込)でSteamにて発売中だ。また、10月1日まで発売記念セールとして20%オフの280円(税込)で購入可能だ。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています


タイピング×異変探しのホラー間違い探し 『異誕監視室 | Monativity Surveillance』 本日Steamにて販売開始!

個人開発者:ビビリのワトソンは2025年9月17日、タイピングをしながら 異変を探すホラー間違い探しゲーム『異誕監視室(英語名:Monativity Surveillance)』をSteamにて販売し、同時にローンチセールも開始いたしました。
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3788610/__Monativity_Surveillance/

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『異誕監視室 | Monativity Surveillance』について
『異誕監視室 | Monativity Surveillance』は、タイピングをしながら、ゲーム内の監視カメラ映像に発生する間違い探しゲームとなっております。プレイヤーはキーボードで指定された文章を入力しながら、間違い探しをしていただきます。監視カメラ映像に発生する異変には多種多様なものがあり、普通の間違い探しから恐怖を煽るものまで様々です。キャラクターの移動といった操作はなく、カメラ操作やカメラ切り替えといったシンプルなものになっているため、遊びやすい作品となっております。プレイヤーは計5日間の異変探しに従事していただき、日にちが経つごとに様々なタスクが発生するようになっています。また複数のエンディングも用意しているため、様々な間違いを探す他に何度も楽しめるような作品になっております。

本作には主に次のような特徴があります。

特徴1:タイピングによる間違い探しの影響
本作は、通常の間違い探しゲームにタイピングゲームを組み込んでいます。通常、間違い探しというゲームは間違いが起こるゲーム画面を切り替えながら、常に画面を見ることになります。その場合、間違いの発生や制限時間を迎えるまで待っていなければなりません。そこで本作品はタイピングを行うことでゲーム時間を経過させるという仕組みにしています。これによって異変がない状態の待ち時間の緩和を行うと同時に異変探しの難易度上昇をもたらします。 また、異変発生時には写真のようにランプが点灯するため、タイピングに集中してるといつの間にか発生しているという驚きも味わえます。

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図 1 ゲーム画面
特徴2:多種多様な間違いが発生する
本作品には多種多様な間違いが発生します。監視カメラで見れるステージは6箇所+αとなっており、発生する間違いは120種類以上となっています。単純に物が消える間違いや物が増える、物が移動するといった間違いに加えてホラー演出を含んだものも存在しています。そのため簡単には覚えることが出来ず、見つけたときには嬉しさを何度も味わうことが出来ます。また報告という動作もありますが、間違えた場合にはペナルティもあるため総当たりで試せないようにしています。

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図 2 異変発生時の画面
特徴3:タイピングによるホラー要素
本作では間違い探し以外にも、タイピング側にもホラー要素を組み込んでいる。これによって受動的にホラー演出を受け取るだけではなく、ユーザーが能動的にホラーに進んでいくような構成にもしている。これによってさらなる精神的恐怖を体感が可能である。また、こちらもタイピングを間違うことでペナルティがあるため、早く入力しなければならない焦りと間違えてはいけない不安を与えます

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図 3 タイピング画面
特徴4:酔いにくいFPSホラーゲーム
通常のFPSや没入感が高いゲームでは酔いやすいといった欠点を内包している。そこで本作では酔いにくい対策として過度なカメラ操作や移動の制限を行い、画面を止まって見つめるといった酔い対策を散りばめている。そのためホラー好きなユーザーだけではなく、ゲームに慣れていないライトなユーザーにも自然と遊んでいただけるような特徴になっている。

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図 4 監視カメラの映像

Steamでストアページの現時点での情報は以下のようになっています。

ゲームの基本情報
ゲームタイトル:異誕監視室 | Monativity Surveillance
ジャンル:タイピング&間違い探しホラーゲーム
パブリッシャー:Coward_Watson
配信プラットフォーム:Steam
価格:350円(セール時は2週間、20%オフ)
ストアページURL:https://store.steampowered.com/app/3788610/__Monativity_Surveillance/
対応OS:Windows10/11
公式SNS:https://x.com/Coward_Watson

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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