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『龍が如く』公式、「絶対に使わない『龍が如く』英会話」シリーズをXアカウントで始動。初回フレーズは「俺は誓って殺しはやってません」に。「文法の勉強になる」「海外に行こうと思ってたから助かる」と話題に

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セガは、『龍が如く』公式Xアカウントにて、「絶対に使わない『龍が如く』英会話」を公式Xアカウントにて始動した。

『龍が如く』シリーズの台詞をとおして、英会話が学べるものとなっている。なお不穏な台詞のため、実生活での使用は推薦していないとしている。

「絶対に使わない『龍が如く』英会話」は、『龍が如く』の台詞から、ワンシーンで英語を学ぶシリーズ。

記念すべき初回のフレーズは「俺は誓って殺しはやってません。」(I swear to you that I didn’t kill that man.)となっており、主語、前置詞などを説明し、文法を含めて解説する本格的な解説となっている。

『龍が如く』公式、「絶対に使わない『龍が如く』英会話」をXアカウントで始動。『龍が如く』の台詞で英会話の勉強_001
(画像はXより)

『龍が如く6』から登場したご当地キャラ、小野ミチオが「冤罪で疑われた時のために覚えておきたいミチ!でも、Swear(誓う)を使いすぎると、かえって信用をなくすから気をつけるミチ」とワンポイントアドバイスを送っている。

SNSでは、「文法の勉強になる」「海外に行こうと思ってたから助かる」と反響が寄せられ、記事執筆時点では6600のリポストを超えている。

第二弾、第三弾のフレーズはどのようなものになるのか。『龍が如く』公式Xアカウントを注目したい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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