『学校であった怖い話』や『アパシー 鳴神学園都市伝説探偵局』などの作品で知られるゲームクリエイター・飯島多紀哉氏は9月26日、新作RPG『ONI零 X』を2027年に発売すると発表した。
本作は『ONI』シリーズの完全新作にあたり、飯島氏いわく「まったく違う『ONI零』の世界観」で描かれていくという。戦国時代の猛者たちが鬼を倒しに行く、というのが主なストーリーラインで、“ドロドロの人間ドラマ”が楽しめるそうだ。
なお、記事執筆時点では一切ビジュアルなどは公開されていないものの、飯島氏は『サイコ腐女子』という新作にも取り組んでいることが明らかにされた。こちらはタイトル通り“サイコパスな腐女子”を題材とし、完全フルボイスのアドベンチャーゲームになる予定とのこと。
※画像はいずれも配信からキャプチャしたものです。