バンダイナムコグループ10月1日、同社が誕生20周年を迎えたことを公式Xにて発表した。
記念して、「統合20周年ページ」とバンダイとナムコが統合した際にスポットが当たったIP「ガンダム」「パックマン」を起用したビジュアルも公開している。
バンダイナムコグループは
— バンダイナムコホールディングス (@bnhd_official) October 1, 2025
誕生から20年を迎えました🎉
これからも遊び心を忘れずに、
皆さまと一緒に遊び続ける企業として、
全力で楽しみながら進み続けたいと思います。
▼統合20周年ページはこちらhttps://t.co/quF3JBsTor#バンダイナムコ20周年#一緒に遊んで20年#ガンダム #パックマン pic.twitter.com/TuXWsPR8K6
バンダイナムコグループは、『機動戦士ガンダム』や『仮面ライダー』などで知られる玩具制作・販売企業「バンダイ」と、『パックマン』や『アイドルマスター』などで知られるゲーム制作、アミューズメント施設運営会社「ナムコ」の経営統合によって設立された、エンターテインメント企業グループだ。
2005年9月29日に設立されてからは、統合前に誕生したIPの新作や『GOD EATER』、『CODE VEIN』などのゲームや『銀魂』、『ラブライブ!』、『アイカツ!』といったアニメなど、数々の作品を輩出している。

また、「統合20周年ページ」の公開にあわせ、代表取締役社長である浅古有寿氏へのインタビューも日本経済新聞の電子版にて公開されている。
インタビュー内では、20年を振り返って特に印象に残っている出来事や象徴的な転換点、今後のことについてが語られていた。