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猫たちの住まう小さな鉄道島を発展させていくドット絵経営シミュレーションゲーム『キャットアイランド』の体験版が11月に配信予定。猫が数多く住む日本の離島「猫島」からインスピレーションを得て開発される

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Domkegamesは10月8日、pixelduckooとの共同で制作する『Cat Isle(キャットアイランド)』について、11月に日本語に対応する体験版を配信すると発表した。

本作は、猫が数多く住む日本の離島「猫島」からインスピレーションを得て開発されている、ピクセルアート経営シミュレーションゲームだ。配信プラットフォームはPC(Steam)で、現時点では発売時期は明かされていない。

『キャットアイランド』ではプレイヤーは、本作の舞台である海に浮かぶ小さな鉄道島「猫島」を活気あふれる猫の街へと発展させることを目指すことになる。

作中では、ユニークな目標とテーマを持つ4つのステージを攻略することになるとのことで、各ステージでは島の管理人として「猫島」の土地を拡張したり、多種多様なお店やベンチ、自販機といったさまざまな構造物を建てたりすることになるようだ。

また、猫島に住む猫たちには新鮮なお刺身を求める猫もいれば、日なたでお茶とお昼寝が一番だと考える猫もいる。そのため、誰が何を欲しているのかを見極め、お店の品ぞろえを考えることにもなるという。

『キャットアイランド』の配信プラットフォームはPC(Steam)で発売日は現時点では不明。11月には日本語に対応する体験版も配信される予定だ。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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