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フェルメール『真珠の耳飾りの少女』14年ぶりに来日決定。8月21日より大阪・中之島美術館で展覧会を開催。所蔵元の美術館は「日本で見られるのはおそらく最後となる特別な機会」とコメント

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1月8日、大阪中之島美術館は、オランダの黄金時代を代表する画家フェルメールの傑作『真珠の耳飾りの少女』の来日が決定したことを発表した。

展覧会は8月21日から9月27日まで、大阪中之島美術館で開催される。本展は大阪のみの開催であり、他地域への巡回は行われない。

同作が日本で公開されるのは、約120万人を動員したという2012年の「マウリッツハイス美術館展」以来、実に14年ぶり。フェルメールの現存作品はわずか30数点しか確認されていない中で、最も著名かつ世界的に広く愛されている作品の一つが、再び日本で鑑賞できる貴重な機会となる。

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(画像は「マウリッツハイス美術館」公式サイトより)

今回の来日に際し、所蔵元であるマウリッツハイス美術館のマルティネ・ゴッセリンク館長は「この《少女》の旅は、日本の皆さまに彼女を送り届けられる、おそらくは最後となるであろう特別な機会です」とコメントを寄せている。

同館はオランダ・ハーグに位置し、17世紀のオランダ・フランドル絵画の優れたコレクションで知られる美術館である。フェルメール作品を3点所蔵しているが、その中でも《真珠の耳飾りの少女》は同館の至宝と位置づけられている。

フェルメール『真珠の耳飾りの少女』8月21日より大阪・中之島美術館で展覧会を開催_002
(画像は展覧会公式Xより。© Mauritshuis, The Hague)

フェルメールは17世紀オランダ美術の黄金時代を代表する画家の一人であり、静謐な日常生活の情景を精緻に描いた作品で知られる。制作に長い時間を費やしたため完成作品は多くなく、その希少性も相まって世界中で高い評価を受けている。

本展の詳細については、2026年2月下旬に発表される予定だ。

© Mauritshuis, The Hague

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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