Quantic Dreamは現地時間の1月8日、『デトロイト ビカム ヒューマン』の全世界における累計販売本数が1500万本を突破したことを明らかにした。
『デトロイト ビカム ヒューマン』は、もともと2018年にPS4で発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。アンドロイド産業で栄えた2038年のアメリカ・デトロイトを舞台に、3人のアンドロイドを中心とした物語を描いていく。
圧倒的な数のストーリー分岐と多数のエンディングをひとつの特徴としており、プレイヤーの操作や選択が物語に影響をおよぼし、やがてエンディングへとつながっていく。ときには誰かを犠牲にするような選択肢が現れたり、主要キャラクターの生死に関わる重大な決断を迫られる場面もある。
また、もともと人間に奉仕するために設計された機械であるアンドロイドたちが自意識を持ち、自らの存在の本質に疑問を抱くようになっていくという物語も多くのユーザーの心をとらえた。単にゲームをプレイするに留まらず、クリアしたあとでもプレイヤーを考えさせるようなストーリーは今もファンの間で語り合われている。
本作は2025年にSteam版が90%オフの450円という破格のセールが行われたことも記憶に新しい。非公式データベース「SteamDB」を参照すると、本セールのタイミングに合わせてプレイヤー数が急増。1月4日には過去最高となる同時接続者数2万5000人以上を記録していた。(記事執筆時点でセールは終了済み)
