いま読まれている記事

地獄と化した宇宙基地で「謎の変異体」との死闘を繰り広げるサバイバルホラーFPS『HELL OF FEAR』開発中。酸素や弾薬、限られた物資をやりくりして地下研究施設を探索。ブラウン管でゲームをしているような雰囲気の「レトロモード」も搭載

article-thumbnail-251014s

GameDev.istは、Abyss Assemblyが開発する『HELL OF FEAR: Mind Breach』を12月にリリース予定だ。

本作は、地獄と化した宇宙基地で、「謎の変異体」との死闘を繰り広げるサバイバルホラーFPS。プレイヤーは酸素や弾薬、限られた物資をやりくりして地下研究施設を探索する。

なお、本作はシングルプレイヤー用のゲームで、現時点では日本語未対応だ。

プレイヤーは地下に建設された26セクターで構成される研究施設を探索することに。各セクターにはそれぞれ固有の危険と秘密があり、脅威と対峙しながら捨てられた記録の断片や救難信号の痕跡を見つけていく。

与えられた酸素、弾薬といった補給物資は限られており、施設内にはびこるモンスターは光や動きに反応して襲い掛かってくる。プレイヤーは惜しみなく火力を投入するか、闇の中で息を潜めてやり過ごすかを選択しなければならない。

また、本作には最新のエンジンによる「モダンモード」と、ブラウン管でゲームをプレイしているような雰囲気が楽しめる「レトロモード」2つの描画モードが搭載されているようで、好みにあわせて切り替えることができそうだ。

『HELL OF FEAR: Mind Breach』はSteamにて12月にリリース予定。体験版が配信中だ。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ