WakaStudioは10月22日23時頃、『Cut That Wire』をPC(Steam)でリリースする。
本作はサイコパスな「嘘つき」によって椅子に爆弾とともに縛り付けられた動物となり、嘘つきを特定しながら生還を目指す1人称ゲームだ。最大4人のマルチプレイに対応する。
作中では「エンジニア」と「嘘つき」の陣営に分かれてゲームが進行していくことになる。各人物に縛り付けられた爆弾には4本のコードが繋がっており、適切なコードを切れば生存につながるが、間違ったコードを切れば即死してしまう。
エンジニアは適切なコードを切るためのヒントを知っており、無事生還できるようほかプレイヤーらを導いていく。対して、噓つきは他人の爆弾を爆発させようとさまざまな嘘をついてくる。もし、怪しい人物が見つからなくても油断は禁物。爆弾はタイマーが設定されており、時間内にコードを切らなくても爆発してしまうようだ。
なお、本作の基本的なゲームの流れとしては、議論、投票、切断の3ステップで展開される。投票で選ばれたプレイヤーは自分の爆弾のコードを自ら切らなくてはいけないようだ。



『Cut That Wire』は22日23時ごろにPC(Steam)で発売予定だ。日本語にも対応する。