ポーランドのインディーデベロッパー・GalaDevは10月25日、戦車を題材にしたホラーゲーム『Breaking Armor』のSteamストアページを公開した。記事執筆時点でリリース日は不明。
本作の舞台は災害によって姿を大きく変えた惑星。一人で超重戦車を操作し、敵の戦車やエイリアンといったクリーチャーに立ち向かう。ゲーム内容を紹介するトレーラーも公開されており、そのポスト・アポカリプス的な世界や雰囲気が垣間見える。
特徴的なローポリによりホラーゲームとしての緊張感も増している本作だが、ミッションの合間に戦車のアップグレードを行えるのも魅力的だ。
鋼鉄で守られている戦車ではあるが、この世界で生き延びるには、さらなる改造が求められる。追加モジュールでプレイヤーを待ち受ける脅威に備えよう。

また、トレーラーを参照する限りでは、超重戦車を扱うにあたって「リアルな操作感」も特徴となっているようだ。
砲弾の装填も、大量のスイッチを一つずつ切り替える作業も、ハンドルを回す一連の流れも、全てが手動で行われている。戦車の操作を“ワンオペ”で行えることから、ロマン溢れるゲームでもあると言えるだろう。
(画像は「Breaking Armor」 Steamストアページより)







