Tejin GamesはSteamにて、『Dream Eaters.exe』の体験版を配信している。本日10月28日よりSteamにて開催されている「Steam絶叫フェス」にも参加中だ。
本作は最大4人協力マルチに対応する、恐ろしい悪夢の世界から目を覚ますことを目指すホラーサバイバルゲーム。製品版、体験版共に日本語に対応している。
『Dream Eaters.exe』でプレイヤーたちは秘密の組織が行う睡眠実験に参加してしまった人物となり、悪夢から目覚め、研究所からの脱出を目指してさまざまなタスクを達成していくことになる。
悪夢から脱出するためには、VHS風のカセットテープやフロッピーディスクなどのアイテムを集めて鍵と交換したり、パズルを解いたり、儀式を行ったりしてさまざまなタスクを達成することが求められる。
また、悪夢の世界にはモンスターも存在しており、長く滞在するほどモンスターはさらに恐ろしい存在へと変貌してしまうとのこと。
(画像はSteamストアページより)
なお、『Dream Eaters.exe』ではもし目覚めることなくゲームオーバーになってしまっても進行度は残るシステムが搭載されている。
しかし毎回異なる行動を取るモンスターや変わるタスク、プロシージャル生成されるアイテムなどが存在するため、プレイごとに違う体験を味わうことができるようだ。

現在Steamにて配信されている体験版では、本編に登場する悪夢のクリーチャーの1体、4つのタスクとパズル、1種類のマップを搭載しているとのこと。
『Dream Eaters.exe』の配信プラットフォームはPC(Steam)で発売日は未定となっている。




