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廃墟と化したイギリスの都市を探索するゲーム『Hollowbody』が日本語に対応。『サイレントヒル』などから影響を受けた、ディストピアな近未来を舞台にした短編サバイバルホラー

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Headware Gamesは10月28日、現在SteamとGOG向けに配信されている『Hollowbody』の日本語対応含めた最新アップデート「v2.0」を配信した。

本作は、『サイレントヒル』などの2000年代初頭のホラーゲームからインスパイアされた、テック・ノワール世界観の短編サバイバルホラーゲームだ。

通常価格は1900円(税込)で、「Steam絶叫フェス」の開催に合わせて40%オフの1140円(税込)で購入できるセールも実施している。

『Hollowbody』の舞台となるのはディストピアな近未来の世界。ブラックマーケットの運び屋「ミカ」は行方不明となったパートナー「サッシャ」を探し出すため、高い壁で死と汚染が封じ込められた「侵入禁止区域」へホバーボードで訪れる。

しかし事故によってホバーボードが墜落してしまい、朽ちた廃墟の街へ迷い込んでしまったため、侵入禁止区域を探索して脱出ルートを見つけ、救助を要請し生きて帰還することを目指していく。

プレイヤーは主人公の「ミカ」となり、廃墟と化したイギリスの都市を探索したり、パズルを解いたり、リソースを管理したり、クリーチャーと戦ったりしていくことになる。ストアページの説明によると、ストーリーと探索にフォーカスを当てたゲームプレイを楽しめられるとのこと。

なお、本作では『サイレントヒル』などの作品で見られた固定カメラと映画のようなダイナミックなカメラアングルを融合した三人称視点でゲームを進めていくことになる。

一部のイベントシーンなどでは一人称視点も使用しており、臨場感のある体験を味わえるようだ。

『Hollowbody』の配信プラットフォームはPC(Steam、GOG)で価格は通常価格は1900円(税込)。11月4日まで40%オフの1140円(税込)で購入できるセールも実施している。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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