10月31日、GRYPH FRONTIER株式会社は、Hypergryphが開発する『アークナイツ:エンドフィールド』についての最新情報を、「『アークナイツ:エンドフィールド』ベータテストⅡ 予告特別番組」にて発表した。
ベータテストⅡは11月28日より開催予定で、募集人数制限あり・データ削除型となっている。PC・モバイル双方に対応しており、参加資格があればどちらでも遊べるようだ。参加は公式サイトにてアンケートに回答することで応募できる。
放送では、ベータテストⅡでの改善点や新オペレーター、戦闘や建築の基本システムについての詳細な説明などが紹介された。
ベータテストⅡでは、ほぼすべてのストーリー、演出、ナレーションを新たに作成し、選んだ選択肢によって変化する演出も実装されているとのこと。
また、新たな探索エリア「武陵(ぶりょう)」が追加され、近代的な建築や工業地帯、幻想的な郊外の風景など、多彩なロケーションを探索できるように。
そしてベータテストⅡには、総勢24名のオペレーターが登場する。新規オペレーターとしては、治療に特化した補助オペレーター「アルデリア」と、寒冷ダメージを与える突撃オペレーター「ラストライト」、攻撃とSP回復に秀でた先鋒オペレーター「ポグラニチニク」に、同じく先鋒オペレーターとして補助に特化した「アレッシュ」の4人に、エンドフィールド工業の行動隊Z7のメンバー5名が明らかに。
「アルデリア」「ポグラニチニク」はロドスから派遣されたオペレーターで、「アークナイツ」に登場したオペレーターの面影を感じるドクターもいるだろう。
(画像は配信画面よりキャプチャしたものです)
戦闘では、4人のオペレーターを戦略的に切り替えて、敵に「物理状態」と「アーツ異常」を重ね掛けしていくのがカギとなる。それぞれフィニッシュまでのルートは複数存在し、最後の一撃は大ダメージとなるようだ。
また、回避についても改善されており、短時間で2回の回避を連続してできるようになった。スタミナ消費が軽減され、SPが回復できるジャスト回避が狙いやすくなった。
そして、一部の敵に「ブレイク点」や「部位」などの使用が追加され、より戦略的なバトルが楽しめそうだ。


強化素材や回復アイテム、武器などの装備まで、全自動で生産できる「集成工業」については、コピーアンドペーストで簡単に自動で生産ラインを作れる「図面システム」が発表された。
設備を解放すると手に入る図面を使用ことで、特定の生産ラインを簡単に作れる機能で、複雑な仕組みを作るのが苦手なプレイヤーも安心できる。また、自分の作った図面を共有したり、他のプレイヤーが作った図面を自分の工場に使うことも可能だ。


また、ガチャシステムについても説明があり、限定ガチャに登場するオペレーターは、ピックアップ期間が終わった後も、その後2回までは通常の出現率で登場するとのこと。
武器については、オペレーターを入手した際に手に入る「武庫配給」を消費して、武器のガチャが回せるようだ。また、一部の武器は「武庫配給」で直接購入することもできる。
そして、武器は最大4回で必ず最高レアの武器が入手でき、最大8回でピックアップ中の武器が入手可能となっている。そして10回目のガチャで、ピックアップ以外の武器を指定して入手でき、18回目ではピックアップ武器が直接入手できる。以降は、8回ごとにピックアップ以外の武器とピックアップ武器が交互に手に入るようだ。
(画像は配信画面よりキャプチャしたものです)
さらに、ベータテストⅡの募集開始にあわせて、全世界を対象とした事前登録キャンペーンも実施される。事前登録者数に応じて、「通常スカウト券」×20や、★5オペレーター「スノーシャイン」など、豪華なゲーム内報酬が全プレイヤーにプレゼントされる。
また、先日発表されたGRYPHLINEの公式コミュニティサイト「SKPORT」では、「電力満タン!」Webイベントが開催中だ。イベントに参加しクエストを完了すると、「ベータテストⅡ」の参加資格、実物グッズなどの報酬を抽選で獲得することができ、全サーバーが一定の条件を満たすと、ゲーム内で使用できるスペシャルアイコンが解放されるとのこと。
放送から72時間後には、「SKPORT」で配信される暗号を解読し、入手した認証キーから座標を特定するイベントも始まる。同じ認証キーを持つ管理人よりも早く座標が特定できれば、チームのメンバー全員が「ベータテストⅡ」の参加資格を入手できるそうだ。
【「電力満タン!」Webイベント開催中】
— アークナイツ:エンドフィールド (@AKEndfieldJP) October 31, 2025
ビーッ、ビーッ、電力値アップ!
「電力満タン!」Webイベントに参加しクエストを完了すると、「ベータテストⅡ」の参加資格、実物グッズなどの報酬を抽選で獲得することができます🎁… pic.twitter.com/CKx1idCZWb
『アークナイツ:エンドフィールド』は、GRYPHLINEが贈る3Dリアルタイム戦略RPGだ。プレイヤーはエンドフィールド工業の「管理人」として、さまざまな危機を乗り越えながら開拓エリアの探索を進めていくことになる。
本作では4人のパーティーキャラクターを切り替えながら戦うスタイリッシュなアクションに加え、装備、薬、食品、爆発物などの製品を生産する自動化生産ラインを建設する都市建設シミュレーションの要素も楽しむことができる。
https://youtu.be/lxBQqk5qcEk
『アークナイツ:エンドフィールド』は、iOS、Android、PlayStation 5、PC向けに2026年初頭にリリース予定。基本プレイ無料は無料で、アイテム課金ありとなっている。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『アークナイツ:エンドフィールド』ベータテストⅡ募集開始!新キャラクター&新エリア登場、最新PV公開
GRYPHLINEはこのたび、3Dリアルタイム戦略アクションRPG『アークナイツ:エンドフィールド』において、ベータテストⅡの関連情報を公開いたしました。本テストは、2025年11月28日より開始予定で、現在参加者の募集を行っております。
今回のベータテストⅡでは、新規キャラクターや新エリアの登場に加え、ゲーム体験をより快適にする新機能なども公開いたしました。
■ベータテストⅡ募集開始、最新PVを公開
『アークナイツ:エンドフィールド』ベータテストⅡは、2025年11月28日(金)より実施予定です。
現在、公式サイトにてアンケートに回答することで応募が可能となっております。
事前登録&CBT応募はこちら
https://endfield.gryphline.com/ja-jp
さらに、最新のベータテストⅡPVも公開いたしました。本PVでは、新キャラクターや新エリアなどをいち早く確認できます。ぜひご覧ください。
■新規オペレーター9名が登場!個性豊かな戦闘スタイルで戦略性が進化
今回のベータテストⅡでは、9名の新規オペレーターが登場します。それぞれが異なる役割や戦闘スタイルを持ち、チーム編成の自由度がさらに拡大。多彩なキャラクターが戦略の幅を大きく広げます。
■全新探索エリアーー「武陵(ぶりょう)」登場
今回のベータテストⅡでは、新たな探索エリア「武陵(ぶりょう)」が追加されます。
「武陵」は、都市と自然が共存する新たなエリアで、近代的な建築や工業地帯、幻想的な郊外の風景など、多彩なロケーションを探索できます。
光や影、風や霧などの自然表現にもこだわり、リアルでありながら幻想的な雰囲気を演出。新たな物語とともに、未知なる発見と挑戦が待っています。
■集成工業システム新機能ーー「工業図面システム」実装
今回のベータテストⅡでは、集成工業システムの効率を大幅に向上させる新機能「工業図面システム」が実装されます。
「工業図面システム」により、プレイヤーは工場の建設や生産ラインの構築をより手軽に行えるようになります。研究の進行に応じて新しい設備や技術が解放され、対応する図面を使うことで効率的な生産環境を整えることが可能です。
さらに、一括操作や設計の保存・共有機能も自分だけの生産システムを自由にカスタマイズできます。
■豪華報酬プレゼント!グローバル事前登録キャンペーン開始
ベータテストⅡの募集開始にあわせて、全世界を対象とした事前登録キャンペーンを実施中!事前登録者数に応じて、豪華なゲーム内報酬を全プレイヤーにプレゼントいたします。
最大で「通常スカウト券」×20や、★5オペレーター「スノーシャイン」などを獲得可能です。
事前登録&CBT応募はこちら
https://endfield.gryphline.com/ja-jp
■アークナイツ:エンドフィールド』とは
『アークナイツ:エンドフィールド』は、GRYPHLINEが贈る3Dリアルタイム戦略RPGです。プレイヤーはエンドフィールド工業の「管理人」として、さまざまな危機を乗り越えながら開拓エリアの探索を進めていきます。
『アークナイツ:エンドフィールド』基本情報
ジャンル:3Dリアルタイム戦略RPG
対応プラットフォーム(予定):iOS、Android、PlayStation®5、PC
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
開発元:Hypergryph
販売元:GRYPHLINE
オフィシャルサイト:https://endfield.gryphline.com
公式X(旧Twitter):https://x.com/AKEndfieldJP
公式YouTube:https://www.youtube.com/@arknightsendfieldJP
◆GRYPHLINEについて
「GRYPHLINE」はシンガポールに本社を構えるゲームのグローバルパブリッシングブランドです。世界各国および地域に支社を展開し、世界中のプレイヤーにハイクオリティなゲームコンテンツを提供することを目指しています。現在は『アークナイツ:エンドフィールド』『エクスアストリス』『ポッピュコム』など、Hypergryphのパートナーとして、同社開発作品のグローバル展開を担当しています。また、パブリッシングや公式コミュニティ「SKPORT」など多岐にわたる事業の開拓、世界規模でのビジネス投資、協業やIPライセンス事業にも積極的に取り組んでいます。
GRYPHLINEオフィシャルサイト:https://www.gryphline.com
©GRYPHLINE


 
              





























 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                         
                         
                         
                         
                        
 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                