日本時間11月5日、『マインクラフト』と『ドラゴンボールZ』のコラボレーションDLCがリリースされた。Minecraft Marketplaceにて入手可能で、価格は1510マインコイン(約1050円)となっている。
本DLCでは、プレイヤーは悟空、ベジータ、トランクスといった『ドラゴンボールZ』のキャラクターとしてプレイできるようになる。「セルゲーム」のリングや「天下一武道会」など、原作でおなじみの場所を舞台に、協力型のトーナメントや最大5v5の対戦モードなどでバトルを繰り広げることが可能だ。

DLCには『ドラゴンボール』の主要キャラクターが多数登場する。悟空、ベジータ、トランクスのほか、悟飯、ピッコロ、フリーザ、クリリン、人造人間17号、人造人間18号、セル、魔人ブウなどが含まれ、一部はスーパーサイヤ人にもなれるという。
各キャラクターは「かめはめ波」や「ギャリック砲」、「ファイナルフラッシュ」といった原作でもおなじみの技や必殺技を使用可能。戦闘で倒すと、操作可能なキャラクターとして解放される仕組みだ。
(画像は『マインクラフト』公式サイトの記事より)
戦闘の舞台となるアリーナには、「天下一武道会」の会場や、「セルゲーム」のリング、フリーザやギニュー特戦隊との戦いの場となった「ナメック星」などが再現されている。また、プレイヤーの拠点として「カプセルコーポレーション」も登場するようだ。




