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劇場版『チェンソーマン レゼ篇』存在しない“高校入学式”描かれた特典にファンの感情崩壊。「ファンの殺し方を知っている」などコメント多数。11月15日より上映劇場にて配布

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チェンソーマン公式Xは、劇場アニメ『劇場版チェンソーマン レゼ篇』の入場者プレゼント第5弾を公開した。原作者・藤本タツキ氏描き下ろしによる“デンジ&レゼ”のインスタントフォト風カードで、11月15日より全国の上映劇場で配布される。数量限定で、規定数量に達し次第終了となる。

公式X(旧Twitter)では発表直後から反響が広がり、「タツキ先生はわかってやってる」「タツキ先生はファンの殺し方を知っている」といった声が寄せられており、存在しないはずの“高校入学式”を切り取ったビジュアルが話題を集めている。

『チェンソーマン』は、藤本タツキ氏が2018年より「週刊少年ジャンプ」、2022年より「少年ジャンプ+」にて連載中のマンガ作品で、主人公・デンジを中心とするキャラクターの魅力と先の読めない展開で高い人気を誇る。シリーズ累計発行部数は3000万部を突破しており、国内外を問わず支持層を広げ続けている。

『レゼ篇』は、2022年にMAPPAが制作したTVアニメシリーズの続篇にあたる。公安のデビルハンターとしての日々に慣れ始め、ささやかな日常や女性への憧れを抱くデンジの前に、ミステリアスな少女・レゼが現れる。

近所のカフェで働いているという彼女の明るい笑顔に触れ、ふたりの距離は急速に縮まっていくが、その出会いがデンジの人生を大きく揺さぶっていく。

劇場版は引き続きMAPPAがアニメーション制作を担当し、TVアニメ版でアクションディレクターを務めた𠮷原達矢氏が監督に就任。主題歌はテレビアニメ版のOPも手がけた米津玄師氏による「IRIS OUT」、エンディングテーマには米津玄師氏と宇多田ヒカル氏が参加した「JANE DOE」が起用されている。

“デンジ&レゼ”のインスタントフォト風カードは、11月15日より全国の上映劇場で配布予定だ。

ライター
ゲームの好きなところは、誰でも主人公になれる公平さ。 子供の頃よりも現実に直面する場面が多いから、束の間にゲームをする。 お気に入りのゲームは『UNDERTALE』

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