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『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』ゲーム内容に関する「ネタバレ行為」について公式が注意。鬼道有人を例にした“犯人は鬼道”にも反響。セーフなのはマントだけ

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LEVEL5が手がける「イナズマイレブン」シリーズ最新作『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』は11月10日、本作のリリースを祝う「イナズマイレブン新時代 キックオフ前夜祭 4時間生放送SP」を放送した。

11月11日にアーリーアクセスが開始、11月14日に正式版が発売される本作について紹介しているほか、ゲームの「ネタバレ行為」についてプレイヤーへの“お願い”を、3時間20分頃からユーザーに向けて伝えている。

同社の代表取締役・日野晃博氏によれば、本作のストーリーモードでは重厚な物語を展開。本作では「宇宙人も来ない」「天変地異も起きない」「空から神みたいな人も降りてこない」…そして他の出演者によれば「タイムスリップもしない」とした上で「驚きの展開」が待ち受けているという。

11月14日の正式版発売を待っているユーザーや、自分のペースで遊ぶプレイヤーのためにも、内容の取り扱いについては注意が必要としているようだ。

『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』ゲーム内容に関する「ネタバレ行為」について公式が注意_001
(画像は「イナズマイレブン新時代 キックオフ前夜祭 4時間生放送SP」より)

数々のネタバレ行為の中でも控えてもらいたい具体的な例として「動画サイトにおけるサムネイル爆撃」を生放送中に紹介している。

人気キャラである鬼道有人の画像とともに「ゴーグルの奥には実は…」から始まる参考スライド。そこには「犯人は鬼道」「徹底解説」の文字がデカデカ書かれており、視聴者からも出演者からも多くの反響が寄せられた。「まるで公式クソコラ画像」との声もX上で確認できる。

なお、この参考スライドはあくまでフェイク画像。このようなサムネでネタバレをする動画は確かに多く存在するが、今回はゲーム本編と関係ないため安心しよう。

マントはセーフだが何がネタバレとしてアウトなのか、しっかり見極めた上で、好評を得ている本作を楽しみたいところだ。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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