SIEが11月12日に配信した情報番組「State of Play 日本」にて、『ブレイブルー エントロピーエフェクトX』が2026年2月12日に発売されることが発表された。
本作は完全新作ストーリー。シリーズ過去作からナオト=クロガネが参戦決定することが明らかにされた。
本日公開された最新PVの概要欄では、『BLAZBLUE』シリーズの14名のキャラクターを操作し、多彩な戦闘スタイルを構築できるローグライトアクションゲーム『BlazBlue Entropy Effect X』の特徴が紹介されている。
各キャラクターは固有能力“ポテンシャル”を備え、これらを幅広い戦術スキルと自由に組み合わせることで無数のビルドを生み出せるという。
さらに、キャラクター同士で能力を継承しながら成長させるシステムによって、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合ったカスタマイズを徹底的に追求できるとのこと。
物語の舞台は「ラボ」と呼ばれる謎めいた領域だ。世界崩壊が迫る中、主任研究者マーキュリウス博士らは原因究明と対処に奔走していたが、崩壊は刻一刻と近づきつつある。
プレイヤーキャラクターである「Ace」は世界を救う鍵とされる「可能性の欠片」を求め、「可能性の海」へ潜行を続ける。ダイブを重ねるたびに無数の記憶があふれ、崩壊の真実と研究の核心が徐々に明らかになっていく構成となっている。
『BlazBlue Entropy Effect X』は2026年2月12日に発売予定だ。
※画像はすべて配信からキャプチャしたものです。




