「涼宮ハルヒの公式」Xアカウントは、劇場アニメ『涼宮ハルヒの消失』を2026年2月6日より2週間限定で再上映することを発表した。同作は2010年に上映された作品で、再上映はテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ20周年プロジェクトの一環として行われる。あわせてYouTubeでは同作の新規予告編が公開された。
📢\プロジェクト第1弾/📢
— 涼宮ハルヒの公式 (@haruhi_official) November 14, 2025
❄️劇場版『#涼宮ハルヒの消失』❄️
2026年2月6日(金)より2週間限定上映決定!
新規予告映像も解禁📽️
▼上映劇場一覧はこちらhttps://t.co/aq3K6X05Hw
▼新規予告映像はこちらhttps://t.co/Sh38gxhkTl#涼宮ハルヒの御礼 pic.twitter.com/sute0XMGxo
テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズは、同名のライトノベル『涼宮ハルヒの憂鬱』をはじめとした、谷川流氏によるライトノベル『涼宮ハルヒ』シリーズのアニメ作品である。2006年に初アニメ化をした際は、物語の時系列をシャッフルした構成や、ストーリーと魅力的なキャラクターたち、そしてエンディングテーマ『ハレ晴レユカイ』のダンスが話題となり、その人気は社会現象となった。
再上映される劇場アニメ『涼宮ハルヒの消失』は2010年公開の作品で、同名のライトノベル『涼宮ハルヒの消失』を元としている。物語は、主人公のキョンが、ヒロインである涼宮ハルヒのことをクラスメートが誰も知らないところからはじまるもので、その評価は公開当初は全国24館という少ない上映館でのスタートながら、当時の深夜アニメ初としては記録的なヒットを達成した。
今回の再上映は、2006年のアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の放送から20周年を迎えるに際して実施するプロジェクト「涼宮ハルヒの御礼」の第一弾として実施されるものだ。すでにムビチケ前売券の販売が開始しており、価格は1600円となっている。くわえて、上映館情報も発表されているため、この機会に劇場で視聴したい方は確認することをおすすめする。
